マリーのアトリエ　バージョン情報

オリジナル版からの主な変更点

セガ・サターン版　(ver1.3)

イベント、エンディング、ミニゲームの追加。
以降のバージョンはこのバージョンの移植になります。
内蔵時計による日付、時間によってゲーム開始時にマリーのメッセージが出るようになったのはこのバージョンからです。
時刻による：朝、昼、夜、深夜
日付による：1月1日(正月)、6月18日(日食)、11月5日(マリーの誕生日)、12月25日(クリスマス)
前回起動：3ヶ月以上前
で会話が変わるとのことです。

プレイステーション版プラス(同ベスト版は全く同じ内容です)

オリジナルにver1.3の要素を追加。　振動パックに対応。
但し、PS1には内蔵時計がないので開始時のメッセージはありません。
筆者が把握しているのはこのバージョンまでです。

Windows95版

初回限定特典
オリジナル杖型ボールペン
たる型ペンスタンド
特製タロットカード
…だそうです。
ネットワークを使った新要素(デスクトップアクセサリー的なものをもらえる)
があったそうですが現在はサービス終了しています。

ドリームキャスト版

エリーとの初カップリング。
おまけディスクが付属し、内容は
マリー、エリーのプロモーションムービー
スペシャルドラマ
ゲームデータがないと開かないコンテンツ
が収録とのこと。
他に色違い(6種?)の妖精さんストラップが同梱。
隠し要素のパソコン用スクリーンセーバーにウイルスがあるようなのでパソコンには入れないのが無難です。
メーカーさんのサイトも閉鎖されたようですし…
詳細

プレイステーション2版

エリーとのカップリング。
イラストも一新されたようです。(ゲーム中のグラフィックは同じ)　限定版はディオラマフィギュア付き。
プロモ映像では街の建物内で斜め移動をしている、ムービーが追加されている、
戦闘で各キャラの顔が表示されているなどかなりアレンジが加えられているようです。
ミニゲームはほとんど別物のようです。
また、「マリー」のみ妖精さんがレアアイテムを取ってきてくれるとのこと。
金色の鮭の自動確保、錠剤系の高額売却やドーピングもし放題、ということはゲームバランスが崩れるほど強力ですね…。
しかしエンディング後の「おまけ」の項目はなくなってしまったようです。

携帯電話版(imode　Vodafone　(AU?))

詳細不明ですが、基本システムは他バージョンと同じ。　追加課金でシナリオ(他バージョンと同じ)が追加されるようです。

その他

ワンダースワン版、ゲームボーイ版、同アドバンス版はオリジナルの続編(サイドストーリー)という位置づけの作品になっています。
(システム面はオリジナルを踏襲していますが、基本的には別の作品です)
ゲームボーイ版は妖精さんが主人公。　WS版とアドバンス版はエリーも登場。　アドバンス版は新主人公のアニスも登場します。

…ここに来てこんなのも出るらしいです。
XEdge　クロスエッジ (コンパイルハート　ジャンル：RPG　対応ハード：プレイステーション3　2008年9月発売予定)
まだ詳細不明ですが、マナケミアやアルトネリコメンバーに混じってマリーの出演が決定しているようです。

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