ギャラクシーエンジェル ラッキースター単独攻略

戦闘結果

撃墜機数(単独) 235 戦闘評価(単独) 4008231
撃墜機数(全機) 242 戦闘評価(全機) 4165110

1A(NPC:無傷)

エルシオールでの補給が不可能なので、いかにエネルギーを節約するかがポイント。
相手は巡洋艦と駆逐艦だけとはいえ、数が多い上にミルフィーユの信頼度もほとんど上がっていない状態なので
初戦とはいえ結構厳しい戦闘となる。
戦闘が始まったら、ラッキースターを少しだけ敵のほうに進ませて待機、射程に入り次第攻撃に移る。
攻撃目標は、足が速く装甲の薄い駆逐艦を優先。
必殺技は、大量にエネルギーを消費するので、巡洋艦含んだ2隻以上確実に沈められるときに限定して使用する。
味方のNPCは、駆逐艦はともかく巡洋艦の足が遅すぎるので、ひたすら左下に向かって移動する。
もちろん、自動索敵、自動反撃は切っておくこと。
今回は敵が紋章機にも反応してくれるので、カンフーファイターをおとりにして、
NPCが攻撃されないように、かつラッキースターの移動量が最小になるように敵を引きつけていくこと。
特に敵増援2の駆逐艦をそのままにしておくと、左の敵を撃破している途中にタクトの巡洋艦が追いつかれてしまうので注意。

1B(エルシオール:無傷 NPC:無傷)

まず、ラッキースター以外の紋章機、NPCはエルシオールの左下の角に一直線に進ませる。
ラッキースターは、まず中央の駆逐艦2機を撃破する。 ここはすれ違いざまに撃破出来なければやり直し。
成功するとこの時点で必殺技が使用可能になっているはず。
次に左の巡洋艦を狙うのだが、すぐに必殺技を使おうとすると上から左回りで移動を始めてようとしてしまう。
ここは下方向に少し移動してから必殺技を選択すること。
移動の方向が小惑星帯に近すぎると突っ込んで時間を浪費してしまい、右からの敵の撃破が間に合わなくなるので注意。
運がよければ左の駆逐艦も必殺技に巻き込めるはず。 捕り逃しても撃破に大した時間はかからない。
次に右からの巡洋艦を攻撃する。 NPCの巡洋艦を一直線に進ませていれば、攻撃を受ける前にラッキースターが間に合う。
右からの1機目を撃破したら、次に上から来た駆逐艦、右の2機目の順で撃破する。
途中で必殺技を使用できるようになるが使わないこと。 必殺技は右の巡洋艦に対して使う。
このあたりでエネルギー残量が半分を切るが、補給を受ける必要はない。 まっすぐ戦艦に向かおう。
中央の二つの小惑星帯の間まで来たら、残りの3隻が1直線状に並ぶ延長線上にラッキースターを待機させる。
そして戦艦に対して攻撃、8方向攻撃(ファランクス?)が当たったら一時、今来た方角に退避。
そして再び敵が一直線に並ぶ線上に正確に待機させたら戦艦に向けて再び攻撃。必殺技が使えるようになったらすぐに使う。
戦艦との距離が近すぎてハイパーキャノンの軸がぶれたりせず、3隻同時に沈められたら成功。

2A

(ラッキースターは出撃できない)

2B(エルシオール:無傷)

エルシオールとほかの紋章機はエルシオールの右下の窪みのところに集結させておく。
まず、右下の駆逐艦、左上の駆逐艦と撃破すると、必殺技が使えるようになるので、
戦闘母艦に対して使う。 このとき巡洋艦2隻も結構巻き込まれてくれる。
捕り逃した左下の敵を一掃できたら、右上から来る駆逐艦を3機連続で撃破する。
最後に、必殺技を残った巡洋艦に対して使えば終わり。
ラッキースター絶好調のマップがこれで終わりとは少し残念。

3A(エルシオール:無傷)

カンフーファイターは適当に遠いところへ。エルシオールは右下隅に移動させる。
勝利条件はどちらか1機の撃墜だが、ハイパーキャノンを使えば2機同時の撃墜が可能。
しかし、ここで問題点が2つある。
1つは普通に戦うとSPゲージがたまる前にどちらかを撃墜してしまうということ。
もう1つは混戦となる上、敵の機動力が高いのでハイパーキャノンの射線上に2機を揃えるという状況を作り出すのが困難ということだ。
撃墜の間隔が離れすぎていると後の1機が撃墜数にカウントされないので、より正確な射撃が必要となってくる。
最初の問題は攻撃法を変えることで対処する。
このマップでは8方向攻撃のような攻撃力の高い攻撃よりも接近戦のバルカンのような攻撃力の低い攻撃を当てる方が
ゲージを溜めやすい。 不足した分はラッキースターが攻撃を受けることである程度補える。
カミュの機体はラッキースターを追尾してくるが、ギネスの機体はカンフーファイターが
近くにいないとエルシオールに目標を変更してしまう。
ラッキースターを追尾させるにはギネス機を攻撃すると良いのだが、このときの敵の行動は「自動反撃」と同じで、
一定以上距離が離れると最初の目的(エルシオールの攻撃)に戻ってしまう。
そのためギネス機とはなるべく離れず戦う必要がある。
ギネス機が一旦エルシオールの方向に移動を始めてしまうと、ラッキースターの加速力でも追いつくのは難しい。
ラッキースターはエルシオールからなるべく離れるために左下に敵を誘導する。
具体的にはギネス機が右方向に向かっているならついていき、左方向に移動を開始したら左下方向に移動すれば良い。
待機状態だと敵を撃破することはまずないので待機を基本として、敵と交差した瞬間に攻撃を開始。
敵から離れたり敵の耐久度が落ちすぎたなら待機に戻るということを繰り返せばゲージも少しずつ溜まってくる。
ゲージが溜まったらエルシオールの方向へ一直線に移動する。 ここから先は時間との勝負で読み違えると最初からやり直しになる。
必殺技の継続時間ぎりぎりになったらまず待機で減速する。
加速のついたまま必殺技を選択するとせっかく揃えた軸がぶれてしまう可能性が大きい。
十分減速したら必殺技を選択。 2機のどちらに照準を合わせるかは、敵の位置と進行方向を見てケースバイケースで判断すると良い。

3B(エルシオール:無傷)

エルシオールとラッキースター以外の紋章機は下方向に移動。 このマップは逃げ場が少ないのでとりあえずこうするしかない。
ラッキースターは左の駆逐艦を撃破し、続いてミサイル艦を攻撃する。ここで手間取っているとエルシオールが攻撃を受けてしまう。
続いて右から来る駆逐艦、上から来る駆逐艦の順で撃破する。ここで必殺技が使えるようになるので右のミサイル艦に使用する。
このときすぐにエルシオールを右下隅に向けて移動、ラッキースター以外の紋章機は左下隅に向けて移動させる。
ハイパーキャノンを撃つと駆逐艦2隻も巻き込まれる。
(この2隻はミサイル艦にくっついて移動するため、うかつに攻撃をかけると予想以上のダメージを受ける恐れがある。
SPゲージの増加を期待して迂闊に近寄るよりは、今回は同時に沈めてしまったほうが良いと判断した。)
次に右の巡洋艦を攻撃する。
ここで左の最もエルシオールに近い位置にいる巡洋艦を見てみると、エルシオールではなく4機の紋章機の方に移動を始めている。
ここで4機を右上隅に向けて移動させると、残りの2隻の巡洋艦もこれを追いかけ始める。
ラッキースターは巡洋艦を撃破した後、残るミサイル艦を攻撃、攻撃を数発当てると必殺技が使えるようになるのでミサイル艦に使用。
あとは4機の紋章機は巡洋艦に追いつかれないように適当に移動させ、ラッキースターは補給を受けた後、3隻の巡洋艦を追いかけつつ
攻撃すれば良いだけである。
この方法は巡洋艦にエルシオールを追いかけさせるより時間がかかってしまうが、
いずれにせよレスターに「時間がかかりすぎ」と怒られるのは一緒なので、より安全な方法の方が良いだろう。

4A(エルシオール:損害中 民間輸送船:1機損害中〜大/他無傷)

作戦は「商船団の救出を優先」にする。 「エルシオールの安全を優先」にすると商船団は元の位置に留まり続け、上の3隻を除く全ての敵がエルシオールに殺到する。
1機で戦闘する場合、この作戦だとまっすぐ商船団の護衛に向かったとしても最初の攻撃を受けるまでに間に合わないし、エルシオールも非常に危険なので無謀である。
商船団の船は駆逐艦の攻撃を2〜3度受けただけで沈んでしまうほどもろいのでエルシオールより商船団の保護を優先する。
一隻くらいの犠牲なら…と思うのは早計。 一度取り付かれた後、敵艦をすぐに撃沈できなければ、2隻、3隻と沈むのはあっという間である。
1機で戦闘する場合、エルシオールを無傷で済ませるのは絶対に不可能なので、戦闘後のフォルテの信頼度アップはあきらめること。
このマップは商船団が脱出するカウント10:30くらいまでの時間勝負である。
残念なことにこのマップでのラッキースターの性能は低くなっているので敵の撃破にとにかく時間がかかる。
そのため下に示す作戦では最後の一機はラッキースター単独での撃破ではない。

戦闘が始まったら、ラッキースター以外の紋章機はマップ右の中ほどに移動、エルシオールは商船団の現在位置にまっすぐ移動させる。
ラッキースターは一番近い位置にいる駆逐艦を攻撃、撃破次第その上の駆逐艦を攻撃する。
攻撃中に必殺技が撃てるようになるが、使うのは駆逐艦を撃破してからにすること。
無理に使うと、駆逐艦に接近したタイミングでハイパーキャノンを撃つ事になり、発射直後に回避行動に移るため体勢が崩れて射軸がぶれてしまうことが多い。
必殺技は一番上にいる巡洋艦に対して使う。
成功すると手前の巡洋艦のHPを僅かに残した状態になるはずなので、行動可能になり次第右の駆逐艦を攻撃するとぎりぎり商船団の船が沈められる前に間に合うことができる。
駆逐艦とすれ違ったタイミングで待機→攻撃と選ぶ。 ここはSPゲージを少しでも増やすため8方向攻撃ができる間合いで折り返すこと。
駆逐艦を撃破できたらさっき残した巡洋艦を攻撃する。 この時点であと一息でSPゲージが満タンになってる状態になっていなければならない。
ここで、できれば残った2隻をハイパーキャノンで同時に落としたいのだが、かなり難しい。 (10回くらいチャレンジしてみたがだめだった。)
一応射軸あわせ(行ったり戻ったりしている時間的余裕はないので敵方向に向かいつつ)はしておいて、手前の巡洋艦が射程に入り次第攻撃、そのままハイパーキャノンを放つ。
行動可能になったらエルシオールが近くにいるはずなので補給に向かわせる。 ここで補給に行っておかないと次の必殺技が発射不可能になるので注意すること。
補給が終わったら、エルシオールを追いかけてきた駆逐艦を攻撃して沈める。 エルシオールは商船団の目的地へ向かわせる。
この時点でSPゲージがたまっていれば、上の巡洋艦を攻撃して必殺技が使えるようになりしだい使う。
少なめならまず巡洋艦を攻撃、8方向攻撃が打てなくなるまで近づいたら巡洋艦の後ろの8方向攻撃が打てる位置まで移動後、攻撃する。
こうすると攻撃の無駄がなくなり、より早くSPゲージを溜めることができるようになる。
ハイパーキャノンの発射中に、待機していたほかの紋章機は残る巡洋艦を攻撃する。
ラッキースターも行動可能になり次第攻撃に参加する。 巡洋艦の残りHPが少なくなってきたらラッキースター以外の4機は散開(離れた位置まで移動)する。
商船団が全て離脱する前に巡洋艦を撃破できれば成功だ。

4B(エルシオール:無傷)

後半のSLGパートは信頼度が上がっているので比較的楽である。 このマップもその例に漏れない。
このマップではSPゲージの溜まり具合や敵の位置によって敵艦の撃破の順番は大きく変わるので後半の詳細な手順は省略する。
まず、エルシオールは敵のいる方向へ少しだけ移動、2,3,4番機は右下隅に移動させる。
ラッキースターはギネスの戦闘機を攻撃、ハーベスターはその後を追って移動させる。
(ハーベスターは敵戦闘機を引き付けておく「おとり」である。 ハーベスターは弱い機体と思われがちだが、必殺技を含めこのような任務にはうってつけである。
 ちなみに他の機体は
 カンフーファイターはHPが低く、回避性能もハーベスターに一歩及ばない
 ハッピートリガーはHPと装甲は高いが、回避性能が低すぎるため意外にもろく、待機させるとがんがん攻撃を食らってしまう
 トリックマスターは防御能力が全紋章機中一番低い(今回は絶好調状態であるが、そうなると攻撃力の高さと射程が仇となってしまう可能性がある)
 ため、おとり任務には向いていない。)
ラッキースターは8方向攻撃が戦闘の敵に当たったら(速度の関係で2つめは出ない)すぐ後ろの敵を攻撃、8方向攻撃を当てて、最初の敵をまた目標にする。
戦闘機は速度があるので取り逃がすと大きなタイムロスになってしまうので注意すること。
ハーベスターは敵を射程内に捕らえたら無傷の戦闘機を攻撃、攻撃が当たった直後に待機に移る。 このときの位置はなるべく小惑星帯に近いのが望ましい。
こうするとハーベスターを攻撃してきた敵が小惑星帯に突っ込んでくれるので時間稼ぎができる。
ハーベスターが引き付けている戦闘機にはラッキースターは最後まで攻撃を加えないこと。
ラッキースターは戦闘機に追いすがりつつ攻撃し、ハーベスターが引き付けている1機を除く4機を撃破する。
この後は状況によって判断する。 少なくとも1回は補給に戻る必要があるが、必殺技を使ってSPゲージが0になったときにすること。
補給が終わったらエルシオールを右下隅に移動させる。
なるべく2機以上の敵を巻き込むようにすればよりスコアが稼げるだろう。
戦闘機以外の全ての敵を撃破できたら戦闘機を撃破すれば戦闘終了。 ハーベスターは、この間まったく動く必要はない。

5A(エルシオール:損害中〜大)

信頼度はそこそこ上がっていたはずなのに、戦闘パラメータはほとんど最低値。(直前の選択肢はどちらを選んでもラッキースターに関しては同じ。)
信頼度が低いときのラッキースターの弱さがわかるマップ。 このマップの難易度は最終マップの次くらいに高い。
ほかの紋章機で敵のHPをぎりぎりまで削っても、いつまでも敵を追い回して撃破してくれない。
そうこうしているうちに他の目標を攻撃中の紋章機がその敵を撃破してしまったりする。
挙句の果てにはエルシオールがHPを削った敵に追いつかれ、その敵をいともあっさりと撃破してしまうという始末。
このマップに関していうとラッキースターの攻撃力はエルシオール以下である。

このマップでは敵のHPをぎりぎりまで削るテクニックと各機がどの敵を攻撃中で現在どれくらいのHPを削っているかの把握がが重要である。
常に敵の現在の状況を把握するため、味方ではなく敵のユニットアイコン常に表示させるようにしておくこと。
ラッキースター自体はHPをぎりぎりまで削った敵を常に攻撃させているようにすれば放っておいてかまわない。
それより、他の4機が敵を撃破してしまわないように気を配ることが最優先だ。
このマップで戦力になるのはカンフーファイター、ハッピートリガー、ハーベスターの3機。トリックマスターはラッキースターよりはましという程度でしかない。
この攻撃力の差を考えて敵を攻撃すること。 具体的な方法は、例えば以下のようなものになる。

対突撃艦

4機(+1機)で敵のHPを削り、HPが3割を切ったあたりで攻撃力のある3機のうち2機を他の目標に切り替え、さらにHPが1割を切ったあたりで残りの1機を前の2機と
同じ目標に向かわせ、HPのゲージが見えなくなる寸前くらいまで削ったらトリックマスターも次の目標に切り替える。

対駆逐艦

気を抜くとあっという間にHPが減るので担当は1機にし、5割で止めて、後はトリックマスターに任せる。

対ミサイル艦

ハッピートリガーの必殺技で攻撃後、継続して攻撃させる。

後はラッキースターが極限までHPを減らした敵を撃破してくれるのを気長に待つだけである。
ただ、敵の撃破数を把握していないとラッキースター以外(攻撃切り替え前の攻撃やエルシオールの自動反撃)が敵を撃破してしまっていることがある。
更にややこしいことにラッキースターが追撃中の敵機を他の紋章機が撃破してしまうことも多い。(流れ弾?)
敵の撃破の状況は通信が入ることもあるが入らないことも多い。 誰が撃墜したかわからないときは戦闘結果の画面で確認するしか方法がないので厄介だ。

具体的な戦闘手順について説明する。
戦闘が開始したらラッキースターはその場で待機、他の4機は先頭の突撃艦を攻撃させる。
ラッキースターを攻撃に参加させないのは、エネルギーの消費を抑えるためである。
このマップのエルシオールは高速戦艦や他の敵から逃げるのが精一杯で、ラッキースターの近くに控えている余裕はない。
エルシオールと前線を何度も行ったり来たりしている時間的余裕もないので、補給を受ける回数を最小限(1回)に抑える必要があるのである。
それに、もし、この時点で攻撃に加わったとしても、敵を撃破できないのはもちろん、たいしたスコアも稼げないはず。(マイナスになる恐れもある)
それよりは他の4機が十分敵のHPを減らしてくれるのを待ったほうがよいという判断である。
エルシオールは上の小惑星帯の回りを左回りに移動する。 このとき、艦の左側を常に小惑星帯に接するようにして移動すること。
こうすると、敵が小惑星帯に突っ込んでタイムロスしてくれる可能性がある。 また、長射程の攻撃が小惑星帯に阻まれて撃てなくなる可能性も出てくる。
エルシオールも危険だが、こちらに気を配っている余裕はほぼない。 ひたすら無事を祈って自動運転にしよう。
エルシオールを追ってくる高速戦艦は加速性能の割に旋回能力が低いのが唯一の欠点である。(エルシオールは加速性能が低く、旋回性能が高い。)
エルシオールが敵の射程に入る前に旋回を始めていれば殆どの攻撃をかわすことができる。
高速戦艦は、加速がついた状態で逆方向に方向転換すると、スペック表以上に機体が大きく振られるのである。
更に、このタイミングで紋章機に攻撃を仕掛けさせれば更に回頭速度が下がる。
エルシオールが高速戦艦に追いつかれるのは小惑星帯の上の頂点から左下の点を結ぶ線上あたりである。
その左下の点で一度折り返し、辺を半分まで進んだところで再び折り返し、左下の点を少し過ぎたところで下に方向転換させる。
決着はこのあたりでつくはずだが、念のため小惑星帯を一回りさせるように指示を出しておく。
4機の紋章機は最初の攻撃後、加速がついているため大きく機体が振られるはずである。 こまめに攻撃目標を変えること。
敵に追いついた時点でその先にいる敵を攻撃するようにし、最終的に1機の敵を集中攻撃するのが理想である。
このマップの突撃艦は自動反撃と同じ動きをする。 取り逃がしてエルシオールに追いついてしまうと危険なので注意すること。
常にエルシオールに向かう方向にいる敵を攻撃目標とすると敵の先頭集団を捕捉しつつ戦うことができるはずである。
トリックマスターは攻撃位置から高速戦艦の的になりやすい。 危なくなったらハーベスターの必殺技を使うこと。
危ない味方がいないのならハーベスターはあえて必殺技を使わず攻撃に専念させるほうがよい。
ラッキースターは敵に追いすがる体勢になったところで攻撃に参加、あとは前述のとおり任せてしまう。
うっかり敵の撃破に気付かなかった時のために自動索敵をONにしておくのも良い。
敵の撃破状況はユニットアイコンでわかるから、追跡するのは他の4機、または敵の方がよい。
味方の位置を目で追うより、敵のユニットアイコンに表示されているHP残量に注目すること。

各機体の必殺技の状況については以下のとおり。 ただし、信頼度の状況で変動すると思われるので参考程度にとどめてほしい。

カンフーファイター

HPが減っていない突撃艦に対して使うと1割程度までHPを削ることが可能。
但しその後、カンフーファイターはその敵を攻撃目標とするのですぐに他の目標に切り替えなければ撃破してしまう。

トリックマスター

通常攻撃と同じく攻撃力が低い。
突撃艦だと直接の目標には4〜5割程度、それ以外の敵には気持ち程度のダメージを与える。
攻撃範囲が広いのでラッキースターが追尾中の敵を撃破してしまうことがある。 基本的に殆ど無傷の敵しかいない状況でのみ使うべき。

ハッピートリガー

突撃艦に対しては無傷の状態で使っても撃墜してしまうので使わないこと。

突撃艦のHPを削ったら、カンフーファイターはエルシオールから高速戦艦を引き剥がすため、高速戦艦を攻撃、
(但しある程度損害を与えたらすぐ離脱すること。 撃墜またはHPを削り過ぎないように注意。)
ハッピートリガーは必殺技が使用可能になっていたらミサイル艦に使用、なっていなかったら駆逐艦を攻撃、必殺技が使えるようになり次第、ミサイル艦に向かわせる。
ハーベスターは駆逐艦を攻撃する。 前述のとおり駆逐艦のHPには注意を払うこと。 一通り削り終えたらハッピートリガーの援護に向かう。
トリックマスターはHPを削った敵のうちHP残量が高い敵を選んで攻撃、こまめに標的を変える。
このあたりでラッキースターの必殺技がようやく使えるようになるはず。 目標を突撃艦にするとあっさりかわされることがあるのでミサイル艦や駆逐艦に使うこと。
特にミサイル艦の撃破には、HPをいくら削っても(3000以下に削っても)時間がかかるのでミサイル艦を優先したい。
ここで2隻以上沈められればかなり楽になる。 必殺技を撃ったらすぐに補給に向かわせること。
敵のHPを削り終えた味方は、マップの左側の敵の進行ルート以外の位置に向かわせる。
適当な位置に移動させると敵がついて来ることがあり、エルシオールが沈められる前に敵を全滅させることが難しくなってしまう場合がある。
移動は敵がついてきてもいいようにエルシオールの後を追う進路で、進行ルート上の敵を撃墜しないように大回りするとよい。
マップの左に終結させるもう1つの理由は最後に高速戦艦のHPを削るためであるが、とりあえず、ラッキースターが高速戦艦以外の敵を一掃するまで待機させておくこと。
後はラッキースターが残りの敵を撃墜するのが早いか、高速戦艦にエルシオールが沈められるのが早いかの時間勝負になる。
高速戦艦を残した時点で必殺技が使えれば、ハイパーキャノンを撃って終わりであるが、そうでない場合は少々手間がかかる。
高速戦艦のHPを削ると前述のようにエルシオールが高速戦艦を撃墜してしまう可能性が高くなるからである。
具体的な対策は次のとおり。 まず全紋章機で高速戦艦のHPをエルシオールが撃墜してしまわない程度まで削る。
次に高速戦艦に追いつかれる前にエルシオールを折り返す。 高速戦艦がエルシオールの射程から外れた時点で全紋章機で攻撃再開、
前述の突撃艦の要領でHPを減らしラッキースターで止めを刺す。 手間取ると高速戦艦がエルシオールの射程内に入ってしまうので急ぐこと。

5B(エルシオール:損害小〜中)

このマップは敵の数が多く、密集隊形で来るので大ダメージを受けることが多い。
ラッキースターの能力もさほどではないので注意すること。

エルシオールは小惑星帯の上の頂点の左下の角、上の頂点、その右下の角、下方向で移動させる。 ラッキースター以外の紋章機は適当に遠い所へ。
ラッキースターは、高速戦艦の左上の突撃艦を攻撃、交差する手前で右の突撃艦に目標を変更、必殺技が撃てるようになり次第、高速戦艦に使用する。
行動可能になったら近くの突撃艦を攻撃、すれ違った後は深追いせずに左の中央の駆逐艦、その上の駆逐艦を続けて撃破、必殺技が撃てるようになるので左側のミサイル艦に使う。
更に残りのミサイル艦を攻撃、必殺技をミサイル艦に使用して補給、あとは混戦となり、パターンが作りにくいので状況によって対処する。
必殺技は戦艦と戦闘母艦を優先。それと、密集隊形で来る巡洋艦もハイパーキャノンで一掃したい。
このマップでは実はこの巡洋艦の集団が最大の敵である。 特に周囲に他の敵がいる状態で突っ込むと、ラッキースターといえど致命的なダメージを受けてしまう。
攻撃しに行くとき以外はうかつに近づかないこと。
より高いスコアを狙いたいときは、ハイパーキャノンを先頭にいる巡洋艦ではなく、他の敵を目標として巡洋艦を一掃出来ればダメージを受けなくてすむのだが、なかなか難しい。

6(エルシオール:無傷 NPC:無傷)

敵の数は5Bよりも多いのだが、ほとんどが駆逐艦のため得点は高くない。
ラッキースターに関してはこのマップでの性能はかなり高い。 このシナリオでは戦闘が1つしかないのが残念なところ。
戦闘前の作戦はミルフィーユの信頼度が上がる「エオニア軍に目にものを見せてやれ!」を選びたいところだが、この作戦では増援が出ず、撃破数が6機分少なくなる。
ここは「エルシオールを守り抜くのが大事だ」を選ぶこと。

ラッキースター以外の紋章機とNPCは小惑星帯の下中央の画面下端に集結させる。(飛び回られると面倒なので「護衛」は使わないこと。)
エルシオールは小惑星帯の右下の長い辺の延長線上の画面下端になるべく正確に移動させる。 (他の味方はエルシオールより左側に位置させること。)
ラッキースターは右の小隊の右の駆逐艦を攻撃する。 これを撃破できたらその上の駆逐艦を攻撃、すれ違う前に撃破できればハイパーキャノンを残った駆逐艦に使用、
出来なければ、上の駆逐艦にぎりぎりまで接近した瞬間に下の駆逐艦にハイパーキャノンを使用すれば2機同時に撃破出来る。
次に左の艦隊を攻撃するのだが、素直に攻撃を選ぶ遠回りなルートを取ってしまう。 「移動」で最短ルートをとってから攻撃を選ぶこと。
エルシオールが目標地点に到着するのは少し先だが、到着後、きちんと小惑星帯右下の斜辺の延長線上に位置するように微調整するのを忘れないこと。
この位置合わせはなるべく早く完了するほうが良く、ハイパーキャノンでどれだけ多くの敵を巻き込めるかに影響する。
左の艦隊に接触したら右、上、左の順で駆逐艦を攻撃、2機撃破した時点で必殺技が撃てるようになるが使わないこと。
必殺技は右から下りてくる駆逐艦に使用する。 左の巡洋艦は足が遅いのでとりあえず無視して良い。(追いかけると時間的に苦しくなる。)
ここから先は状況によって変わる。
駆逐艦以外の戦艦×2、ミサイル艦×2、巡洋艦×2をハイパーキャノン一撃で沈めるのが理想(戦闘母艦は足が遅いのでまだ直線上にいない)である。
すでに直線上に並んでいるなら、駆逐艦をパスして直接ミサイル艦を狙いたいところだが、そうすると駆逐艦がエルシオールに取り付いてしまう。
駆逐艦群に突っ込むとそれなりにダメージを受けることもある。 判断を誤るとやり直しになることも多い。
ここは上の艦隊の直線上にいる駆逐艦に必殺技を使用するのが良いだろう。 かなり運がよければこれだけで敵艦隊が一掃されることもある。
もしここで敵艦隊を撃破出来なくても、残りの駆逐艦を撃破して必殺技を使用可能にして再度挑戦する。
ゲージが上限ぎりぎりになったら一度エルシオールの位置に向かってから折り返してハイパーキャノンを撃つと命中率が上がる。
このあたりで味方の増援が出てくる。 とりあえず自動索敵・反撃は外して下方向に移動、突き当りで右下隅に移動させる。
他の味方もラッキースターが右の艦隊を一掃した時点で右下隅に移動。
敵の増援がこのあたりで出てくるが、まず、やっと近くまで来た巡洋艦を必殺技が使えれば必殺技で攻撃後補給、使えなければ攻撃と補給のタイミングはケースバイケースで。
巡洋艦を沈め、補給が終了したら右の艦隊を攻撃する。
この時点で必殺技が使用可能、またはそれに近い状態になっていたら戦闘母艦に使用、駆逐艦×2を攻撃後、必殺技をミサイル艦に使用。
そうでなければ戦闘母艦の攻撃を受けないように大回りして右上の駆逐艦を攻撃、ゲージがたまったらミサイル艦に使用、残りの駆逐艦を攻撃、必殺技を戦闘母艦に使用。
最後に「移動」で最短距離で下回りで移動して駆逐艦×2を撃破、最後にミサイル艦をハイパーキャノンで沈めて終了となる。

7(エルシオール:損害小〜中 戦艦:損害軽微 巡洋艦:損害中/無傷 軍輸送艦:撃墜 民間輸送艦:2〜3機撃墜)

民間船を全て救出することも一応可能。 ただし1機で行動する場合、軍の輸送艦だけはどうやっても救出不可能である。
以下の攻略では民間船が最低2隻は沈められる。(全て救出しようとするとかなり得点が下がってしまう)

このマップで一番怖いのはNPCの攻撃である。
揃いも揃って足が遅い(回頭速度も洒落にならないほど遅い)船ばかりの上、特に戦艦の攻撃が無用に強力である。
殆どの敵艦はエルシオールを追撃するルートを取るが、このルート上にNPCもいるため、(しかし他にルートのとりようも無いので仕方ない)
これらに近づく敵艦を放置していると、どんどん敵のHPを削り得点が低くなる上、敵機を撃墜してしまう可能性も非常に高い。
そのため、ラッキースターは取り逃しの無い様、後ろから一機ずつ撃破していかなくてはならない。

2、3号機は4号機の護衛、4号機は民間船の脱出ポイントに移動させる。
ハーベスターはファーゴの左の辺の上辺りに移動。(制動が効きにくい機体なので、かなり手前でとめること)
ハーベスターの役割は、まず、ハーベスターがこの位置にいると、ダークエンジェルが左下の巡洋艦を攻撃目標にしにくくなるということ。
それから左側の増援を引き付ける「おとり」である。
もし、ハーベスターがいなければ、ダークエンジェルと増援の駆逐艦3隻が民間船とNPCの巡洋艦を追いかけてしまい、いろいろ面倒である。
エルシオールはファーゴを右回りで沿うように移動後、真下へ。
右の戦艦、巡洋艦もエルシオールと同じルートへ。
左の巡洋艦はファーゴの左下角をかすめるようにして右下に向けて移動させる。
ラッキースターはダークエンジェルの一番近い位置にいる機体に攻撃する。
例によって8方向攻撃が発射された後、攻撃目標を次々と切り替えるのだが、ここでは発射された瞬間にすぐ切り替えること。
そうしなければ加速のついた敵に追いつけず、撃破に余計な時間がかかってしまうことになる。
手前の敵を攻撃したら、次はその奥、左、左下の順に攻撃し、最後の機体を撃破するまで追いかける。
ここで必殺技を撃てるようになるが、正直な話、ここから先は混戦となるためこれといったパターンは無い。
ただ、ダークエンジェルは突撃艦よりも「やわらかい」のでなるべく通常攻撃で止めをさすと良い。
必殺技はなるべくミサイル艦や突撃艦に使うこと。
ダークエンジェル×5、突撃艦×2、ミサイル艦×2を撃破した時点でエネルギーが心許なくなっていると思うが、
この時点でエルシオールと最接近していかったなら右側の増援の駆逐艦×3をさっさと片付けてしまったほうが良い。
NPCの戦艦の射程に入ってしまうとあっという間に撃破されてしまうためである。
その後は必殺技ゲージがたまっても必殺技は撃てないだろう。 素直に補給に戻ろう。
(それまでにゲージ0でエルシオールに接近できる機会があり、補給できていれば撃てるのだが。)
ハーベスターは最低2機の駆逐艦を引き付けていてくれていると思うが、右下に集まった敵を一掃する前にラッキースターの方に移動しておく。
このマップもカウント9:30くらいで民間船が脱出してしまうので時間的にぎりぎりである。
(おそらく)右回りで移動してくる駆逐艦1隻と、ハーベスターが連れてきた駆逐艦2隻を撃破してゲージをため、
最後の民間船が脱出を終える前に例のごとく上の方でうろうろしている戦闘母艦をハイパーキャノンで撃破すれば終了である。

8A(エルシオール:無傷 NPC:無傷)

ラッキースターの戦闘力はそこそこ。 マップ難易度は普通である。

まず、ラッキースターとエルシオール以外の味方は全て右上隅に集結させる。(戦艦を護衛しても良い)
エルシオールはマップ上端に沿って左へ。 こうすれば敵がラッキースターとエルシオール以外の味方を攻撃目標とすることは無い。
ラッキースターは左の艦隊の上の突撃艦を攻撃する。 このマップもパターンが作りにくいので詳細な説明は省く。
突撃艦と交差したら、待機→攻撃と選び折り返す。 ゲージがたまったら無傷な突撃艦を攻撃、後は続けて敵に追いすがりつつ攻撃。 
更に下から来た突撃艦2隻、駆逐艦4隻、巡洋艦2隻を撃破する。 
この間で一度は補給を済ませる必要がある。 更に最後の巡洋艦を撃破した時点で必殺技が使用可能になっている状態が望ましい。
エルシオールは攻撃衛星の攻撃が届かない位置に向かって移動させる。(あとで補給にかかる時間を短縮するため)
あとはミサイル艦を攻撃するのだが、いくつか注意点がある。
まず、攻撃衛星には近づかないこと。
攻撃衛星の攻撃はとにかくすさまじい。 これにミサイル艦の攻撃が加わるとかなり危険である。(攻撃を受けすぎると得点も低くなる)
このマップのミサイル艦の移動は特殊で、攻撃衛星に対して「護衛」コマンドと同じ動きをする。 
但し、攻撃を与えても反応してこちらに向かってくることは無い。
できれば攻撃衛星から十分離れたところで攻撃を開始し、接近しそうになったら速やかに離脱すること。
それから、攻撃衛星にハイパーキャノンを当てないようにすること。
大きさからかミサイル艦を巻き込むのは難しいのに攻撃衛星には良く当たる。
攻撃衛星を撃墜してしまうとマップクリアであり、当然撃墜数は少なくなってしまう。
時間的な余裕はあるはずなのでじっくり腰をすえて攻撃に当たること。

8B(エルシオール:無傷)

ラッキースターの戦闘力は最高。 マップ難易度は普通。

ハーベスターは最も近い位置の攻撃衛星の左上の攻撃衛星の攻撃が届かないぎりぎりの位置まで移動。
2、3、4番機は右上へ。(護衛も可) エルシオールはとりあえずその場で待機。
ラッキースターは一番左上の突撃艦を攻撃する。 突撃艦とすれ違ったら待機から攻撃とつなぎ、1機目を撃破、
右から2機目を必殺技で、3機目を攻撃し、ゲージがたまったら4機目を必殺技で攻撃して3機目も巻き込む。
次に5機目を攻撃のみで倒し、必殺技をハーベスターが射程外で待機中の攻撃衛星に使う。
突撃艦が全滅したら、エルシオールは右下隅に向けて移動開始。
ラッキースターは攻撃衛星を破壊後、その右下、更にその右下の攻撃衛星を攻撃、必殺技が撃てるようになり次第撃つ。
ここで、今回このマップで初めて気付いた方法を紹介する。
ラッキースターを突撃させる前にハーベスターを先行させておくとラッキースターは殆ど無傷で済むのである。
つまり、ラッキースターに先行してハーベスターを攻撃衛星の近くまで移動させておくと良い。
(ハーベスターがダメージを負ってもリペアウェーブがよく発動するのでそれほど心配は要らない)
注意点としてはハーベスターは制動が効きにくい機体なので、かなり前で止めること。
また、ハーベスターはラッキースターより機動力に劣るので追い越されないよう注意すること。
ラッキースターは(攻撃衛星の射程外で)追いつきそうになったら待機させればよい。
攻撃衛星の射程内でラッキースターのわずか前をハーベスターが移動している状態が理想である。
また、ハイパーキャノンの発射中はハーベスターを動かさないこと。
(ハーベスターがいなくなるとラッキースターが集中砲火を浴び、得点が激減してしまう)
これだけで10000点近くも違ってくるのでやってみる価値はあるだろう。 この方法は最終面でも使えそうである。
攻撃衛星3基を破壊し終えたら、戦闘母艦の攻撃に向かう。
戦闘母艦2隻を正面から攻撃すると危険。 下手をすると沈められてしまうこともある。
ここは大回りして戦闘母艦の後方、2隻が並ぶ線上から攻撃すること。 こうするとほぼ無傷で済む。
後ろの1隻を攻撃して、ゲージがたまったら前の1隻に必殺技を使えば2隻同時に沈められるはずだ。
戦闘母艦を沈めたら、補給に向かう。 後は補給の必要は無いのでエルシオールはそのままでも良い。
後は残った攻撃衛星を前と同じ方法で右下から順番に破壊していけば良い。 時間的な余裕は十分あるのであせる必要は無い。

9(エルシオール:損害小〜中)

マップ難易度は易しい。

ラッキースター以外は左下隅に移動させる。
ラッキースターは先頭のダークエンジェルを攻撃する。 このマップでも詳細な手順は省く。
ダークエンジェルジェル自体はそれほど強力ではないが、取り逃がすと追いつけなくなるので注意すること。
必殺技を効率的に使えれば、ダークエンジェルに続き突撃艦、左に出現する増援をエネルギー切れになる前に倒せるはず。
高速戦艦がエルシオールに攻撃するのが見えたらエルシオールを右上に向け移動させる。
ラッキースターは補給を受けた後高速戦艦を攻撃、ゲージが溜まり次第必殺技を使って終了となる。

10A(エルシオール:無傷)

マップ難易度は普通。

序盤はダークエンジェル及び突撃艦を取り逃がさない事、中盤以降は敵の集中攻撃をいかに凌ぐかが課題。
敵の配置は左翼が突撃艦、右翼がミサイル艦となっているが、ダークエンジェルとの戦闘中にミサイル艦の援護が入るのは避けたい。
それよりはダークエンジェルと突撃艦がまとまってくれたほうが対処しやすいのでエルシオールは右下に逃がすこと。
2,3,4番機は左下へ。こうすると敵はエルシオールを目指すため、これらの機体は戦闘を完全に回避できる。
5番機は敵とエルシオールの目的地の線上に配置する。
5番機の役割は例によっておとりである。このマップでは中盤以降の敵の猛攻を防いでもらう。
序盤でもある程度攻撃を受けてくれるとありがたいが、移動しすぎると攻撃を始めてしまうので1番機の交戦地点の手前で停止するのが良いだろう。
ラッキースターは先頭のダークエンジェルを攻撃、通り過ぎるときに後ろの敵に攻撃、停止して折り返す。
この後のパターンは作りにくいので省略する。
ダークエンジェルを逃すと厄介であるが、ここでこの後のマップで気付いたダークエンジェルを取り逃がさない方法を紹介する。
それは攻撃命令を移動に変更するというだけである。敵はエルシオールを目指すだろうからエルシオールの位置に移動命令を出せばよい。
するとなぜか開く一方だった敵との距離が見る見る縮まっていく。
後は焦らずファランクスが当たる距離まで近づいてから攻撃に命令を変更すれば良いだけだ。
例によってダークエンジェルは軟らかいので必殺技はなるべく突撃艦に使用すると良い。
ダークエンジェルと突撃艦を一掃したら、一度は補給に戻る必要がある。
中盤以降、危険なのはエオニア旗艦と戦闘母艦の艦隊である。ここには単独で突っ込まず、必ずハーベスターを盾にすること。
ハーベスターはリペアウェーヴのタイミングを逃さなければ撃墜されることは無い。

10B(エルシオール:損害軽微)

マップ難易度は易しい。

このマップのダークエンジェルは強力である。油断しないこと。
エルシオールは左下へ。2,3,4番機は左上へ。
ハーベスターは敵とエルシオールの線上へ。
ラッキースターはそのまま左隅の敵を攻撃する。
今までと同じ方法で折り返しハイパーキャノンで1機目を撃破。その後、その隣の敵を攻撃。追いつけそうに無いなら移動に切り替えて後を追う。
うまく2〜3機同時にハイパーキャノンに巻き込まれてくれれば得点も高くなるだろう。

11(エルシオール:損害小〜大 NPC:無傷)

最大難易度のマップである。 単独クリアだと時間的に非常に厳しい。
このマップの肝は攻撃の順番、補給を短時間で行うためのエルシオールの配置である。
まず、味方増援の出現位置から、NPC及び戦闘に参加しない紋章機を敵増援と接触させないために移動場所を左上隅とする。
そして、エルシオールは右へ移動させ敵増援を引き付けることにする。
このようにすると、エルシオールの方向に移動する敵増援1の駆逐艦の位置が味方増援の一番下の戦艦の出現位置と重なり、すぐに戦艦に撃墜されてしまう。
駆逐艦の移動経路を変えるため、近くに紋章機を配置しただけでは移動経路が変わることはない。(攻撃は受ける)
移動経路を変えるためには駆逐艦に一度攻撃を行う必要がある。この役割にうってつけなのは射程の長いトリックマスターである。
攻撃衛星はハイパーキャノン一発で沈めることができる。
攻略開始時は攻撃衛星に攻撃を行うことで比較的簡単にSPゲージを溜めることができるのだが、終盤になるとなぜか溜まり方が極端に悪くなってくる。
これも攻略を急がなくてはならない理由のひとつである。(残り5分程度からは要注意である。)
ゲージのたまりが遅くなったと感じたら、ファランクスの射程から外れた時点で反転、距離をとって再び攻撃すれば時間を短縮できるだろう。
エルシオールを守るために敵増援に構いすぎていると時間が足りなくなる。エルシオールはなるべく増援を引き付け、補給のついでに撃墜できるのが
理想である。危険を承知で攻撃衛星に突っ込むことも必要だ。
中盤以降はラッキースターの移動予測地点に向けてこまめに移動の指示を出し、補給線が伸びないよう最善を尽くさなければならない。
また、戦闘評価を上げるために8Bで行った方法を使う。 ただし、今回は時間がないので足が遅いハーベスターを盾役にしたのでは間に合わない。
今回は盾役にカンフーファイターを使う。防御力はかなり心許ないが、足の速さからいってこの役目をこなせるのはカンフーファイターしかいない。
ただ、攻撃衛星の攻撃力は苛烈なので一回のアタックで撃墜される可能性も高い。細心の注意が必要である。
ハーベスターはラッキースターとカンフーファイターを追いかけて移動する。
ある程度カンフーファイターとの距離が離れたらコマンドを「修理」に変更しておけばある程度操作を簡略化できるだろう。

具体的な攻略に入る。
まず、ラッキスターは攻撃、カンフーファイター、ハーベスターは移動で一番近い攻撃衛星(下)に向かわせる。
エルシオールは右へ。一番下の攻撃衛星のあるマスの左の区切り辺りの下端に移動させる。(近づきすぎると攻撃を受けるので注意)
トリックマスターは一番近い攻撃衛星(上)のマスの下の区切り辺り、増援の駆逐艦の下方向に攻撃を与えられる位置に移動させる。
ハッピートリガーは左端を経由して左上端へ。味方増援の出現後は戦艦を護衛させる。
ラッキースターは一番近い攻撃衛星(下)から右上、左上、左上、左下、右下と左回りで攻撃衛星を破壊する。
最後の攻撃衛星を攻撃する前に敵増援1が現れるのでトリックマスターは駆逐艦を下から攻撃し、攻撃が当たった瞬間に移動に変更、
そこそこの距離を保ちながら下へ逃げる。その後の味方増援の一番下の戦艦と駆逐艦の距離が離れていれば成功だ。
味方増援は全て左上隅に向けて移動させる。戦艦は射程が長いので一番下の戦艦は最初は駆逐艦と離れる方向の位置を経由させること。
トリックマスターは味方増援出現後、左下隅へ。周囲に敵がいなくなったら戦艦を護衛させても良い。
ラッキースターは最後の衛星破壊後、増援に追いすがりつつ攻撃し、エルシオールを目指す。
残りのエネルギーからハイパーキャノン2回が限界である。ミサイル艦を後ろから攻撃→ハイパーキャノンで沈めた後、
エルシオールの上の攻撃衛星を破壊する。
ミサイル艦攻撃中に敵増援2の高速戦艦に後ろから攻撃されるので、ハーベスターをあらかじめラッキースターの背後に配置しておくとよい。
その後、カンフーファイターとハーベスターも攻撃衛星に向かわせる。
エルシオールはラッキースターが上の攻撃衛星に攻撃を開始する前に2つ上の攻撃衛星の射程範囲のぎりぎり外に向けて移動を開始する。
この後は、エルシオールに取り付いた突撃艦を撃墜しつつ、上の攻撃衛星を目指す。
エルシオールが危険な状態でない限り、増援は引き付けて手を出さないこと。ただ、危険な高速戦艦、ミサイル艦だけは早めに撃墜しておく。
戦艦、戦闘母艦、巡洋艦などはエルシオールが逃げている限り追いつくことはない。それなら後でSPゲージの増加に役立たせよう。
後は中央の攻撃衛星から上の攻撃衛星を攻撃する。
終盤はエネルギー消費が予想以上に激しいのでエルシオールをいつでも補給にいけるように移動させておくこと。
最後は恐らく秒単位で成否が分かれるだろう。


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