ギャラクシーエンジェル ミニゲーム攻略

PS2版のみADVパートにミニゲームが挿入される。
結果がパラメータにどの程度反映しているかは不明だが、一応攻略法を紹介する。
一部のミニゲームでは本編とおまけモード(本編クリア後に出現)でルールが異なっている。

ミルフィーユのわくわくクッキング☆

ミニゲームの中では最も簡単。何も考えなくてもクリアできるが、あえてコツを言うと次のようになる。

・×ボタンは押しっぱなしで常にダッシュする。持っている食材が多いときは短いダッシュを繰り返す。
・完成できる状態に最も近いレシピを見定め、食材が足りなければその前で待機。
・食材が転がってきたら真上方向にジャンプ。

タイム短縮は操作がどうこうというより、むしろ運んできた食材がレシピにあっているかどうかという運の要素が大きく、
ミルフィーユのミニゲームらしいといえば、らしい。
本編とおまけモードに多分差はない。

ランファのちょこっと☆カンフー

10ポイント先取。攻撃を当てるごとに1ポイント。リングアウトは1/2ポイントとなる。
60秒勝負でタイムアウトのときはポイントの多いほうの勝ち。ポイントが同じならドロー。
おまけモードでは2P対戦およびキャラ選択が可能。
ランファのほうがキャラ性能は良い。(当然?)
(ランファの技名はゲーム中に出てこないため仮称)

技説明(技は全て右向き時)

タクト

○   ストレートパンチ 2連続で攻撃を叩き込める。隙は小さい。
○+→ 飛び込みパンチ  正面に飛び込みつつパンチ。かわされると隙が大きいので反撃を受けないことが絶対条件。
○+↓ しゃがみパンチ  上段攻撃は当たらないが、ランファの○+←が当たる。隙も大きい。
○+← 当て逃げパンチ  隙が小さいわけでもないし、それ以前にリーチが短すぎて当てるのも困難。逃げても飛び込みパンチで追撃可。
○+↑ 対空アッパー   判定が強く、ランファが攻撃を仕掛ける瞬間に出れば一方的に勝てる。
但し、頼みの対空能力はそれほどでもなく、ランファの○+↑と相打ちになることも多い。

ランファ

○   ストレートパンチ 2連続で攻撃を叩き込める。隙はタクトのものより小さい。
○+→ ダッシュパンチ  正面に移動しつつパンチ。移動距離は短いが隙がタクトのものより小さい。
○+↓ 足払い      リーチが短く、よほど接近していなければ当たらない。
○+← 中段キック    しゃがみ状態の相手を攻撃。ふっとばし効果もあり。
○+↑ ジャンプキック  ガードを突き破ることあり。
 
→→  前ダッシュ 
←←  後ダッシュ 
×   ガードランファの説明どおり全ての攻撃を防御。(上段下段問わず)
但しランファのジャンプキックは当たり方によってガードできないことがある。

投げ、つかみ技が無いため待ちが非常に強力なバランスになっている。
更にガードは上下段の区別無く防御可能で削りダメージも無く、リングアウトもポイントが低いことから
対人戦だとお互い一歩も動かないという状況に陥りそうだ。

CPU戦ではガードを固めて動かないでいると、ランファの方から攻めてくる。
ストレートパンチは反撃が難しいが、狙い目は至近距離からのダッシュパンチ。相手の硬直中にストレートパンチを2連打する。
無意味にジャンプした後など、他にも攻撃のチャンスはある。
これを5セット繰り返せば勝利である。パーフェクトもそれほど難しくは無いが、タイム短縮は相手の出方次第。

ミントの駄菓子DEポン

役解説

ギャラクシーリーチ後1枚で完成というときに宣言すると、上がったときにこの役がつく。宣言に100pts必要で上がると400pts入る。ポン後は不可。
宣言後は上がる札を自分で選べず、強制的に上がれるときに上がりとなるためかえって小さい点数になることも多い。
ドラ表示と同じ札1枚ごとに200pts。大きいのでなるべく捨てないように。
ツモ自分で上がるとつく。100pts。付けばラッキーだが、狙うほどの旨味はない。
○色フラッシュ同色同種のカラーカード3枚。600pts。大きいが、3枚しかない札を3枚集めるのだから当然難しい。
中途半端になりやすく他の役との連携も難しいが、チャンスがあればポンをしてでも作る価値はある。
カラフルセット同種のカラーカードを3色3枚。200pts。すーぱーカラフルセットに発展する可能性もありお勧め。
トリオ同種のカラーカード3枚。100pts。○色フラッシュを中途半端に狙うと結局これになる。
ノーマルセット同種のノーマルカード3枚。200pts。駄菓子通狙いのときはボーナスになるが、それ以外のときは最初から3枚揃っているのでなければ
様々な役に発展する可能性のあるカラーカードを集めたほうが良いかも?(ランファ戦、ミルフィーユ戦除く)
すーぱーカラフルセットカラフルセット×3。2000pts。実戦で最強の役。ギャラクシーリーチは高い確率で安い役になってしまうので止めておくこと。
ひとりじめ同種のカラーカードを全て集める。10000pts。最初からこれ狙いで無いと絶対に成功しない。作るための役。
オールマイティカードがあれば一度だけピンチをしのげるが、ポン出来ないときに相手が該当カードを出した時点で終わり。
失敗時の立て直しはとても厳しい。
バラエティーセットカラーカードを全種集める。400pts。
おまけ○色フラッシュと併用できるが、リーチ不可になるので余程同色が揃っていなければ素直にリーチした方がいい。
おまけ○色フラッシュ全て同色のカラーカード。500pts。同色の○色フラッシュとの併用が可能だがかなり難しい。
ちなみに○色フラッシュ×3+おまけ○色フラッシュでも2300ptsと苦労の割にすーぱーカラフルセットとさほど変わらないのが悲しい。
駄菓子通全てノーマルカード。200pts。リーチしておかないと上がってもすずめの涙。

本編ではよほどのことが無い限り勝てるはず。
問題はおまけモード。おまけモードではエンジェル隊相手に勝ち抜き戦となる。
ミント、ヴァニラ、フォルテは何の問題も無く勝てるが、問題はランファとミルフィーユ戦。この2人は他の3人とは比較にならないくらい強い。
ランファはほとんど駄菓子通狙い。それも5〜6枚という超ハイペースで上がる。(ノーマルカードを捨てまくっているのに何故か)
ランファ戦はとにかく相手に上がらせないこと。どんなに安い手でも相手に上がらせなければいい。
5回戦のうち3回勝てばいい…のだが、それすらままならないだろう。
ミルフィーユ戦はほとんど最初の手番でツモ、ロン、リーチをしてくる。(天和とかの役があったら瞬殺だった…)
安い役が多いのが唯一の救いだが、最初の手番のツモとロンの5連発で終了とゲーム以前の問題となる事もある。
ごくたまに、全然揃わないと自己申告するときがあり、このときは本当に全く揃わないらしい。
このときにすーぱーカラフルセットのような高い役できちんと上がっておくこと。
とはいえ、これだけで勝てるほど甘くは無い。最低1回は相手の上がりを阻止(自分が上がるとはあえて言わない)しなければならない。
一応、前述の自己申告があるゲームがなくても勝てることはある。全員に勝利しても特におまけはない。

フォルテのガン・アタック

フォルテは敵が接近するまで攻撃をしない。 フォルテが撃った敵は得点に加算されないので、敵が遠くにいる間に撃つのが高得点を取るポイントである。
照準を8方向に動かしつつ狙い打つのは難しいので、カーソルを地平線の気持ち下において左右移動だけで照準を合わせると比較的点数を稼ぎやすい。
多少撃ち漏らした程度ならフォルテに任せてしまえばいい。
弾数を数えつつ撃ち、空弾を撃たないようにすること。
リロードの完了は音で判断する。目で確認するよりは撃てるようになるまで標的に狙いを定めておく方が良い。
フォルテのHPが0になってもゲーム終了。 このときフォルテにまだまだだねと言われるのは納得いかないが……
本編とおまけモードに多分差はない。

武器

ハンドガン(お勧め度:5)

他の銃のようにクセが無く扱い易い。フォルテの銃もこれ。

ショットガン(お勧め度:4)

弾数は少ないが、照準が大きく当て易い。リロードが早いのもポイント。

リボルバー(お勧め度:1)

リロードがとてつもなく遅いが、破壊力がそれに見合う程のものではない。ゲームが簡単すぎてつまらないという人向けペナルティ銃?

マシンガン(お勧め度:2)

攻撃力が低い上に照準が小さすぎて当てるのが困難。
ボタンを押しっぱなしで連射可能だが、無駄弾が大量に出るので止めておくべき。
完全に素人お断りだが、リロード1回当たりの弾数×威力が高いので腕さえ良ければ最強かも?

ボス戦

STAGE1

特に何も考えないでいける。敵がフォルテの攻撃ではねたら着地点で攻撃を繰り返すと、お手玉のように跳ねまくってノーダメージクリアも可能。

STAGE2

フォルテが撃って敵が跳ねた後、着地点で口の中に1発だけ打ち込む。これを繰り返すだけでノーダメージクリアとなる。
何発も撃ち込むと反撃してくる上、このとき何発撃ってもカウントされないようだ。

STAGE3

地上にいるとき、上昇中、下降中に攻撃をすると反撃してくる。攻撃は空中で旋回を始めてから。攻撃不可時には残り弾数に関わらず一度リロード。
弾数を数えながら撃ち、全弾撃ち終えたらリロードを素早くすれば追加で何発か打ち込める。

STAGE4

周りの手袋を全滅させると本体が現れる。
手袋は左右対になっており、片方を倒した後、もう片方が生き残っていると一定時間で復活する。(復活する可能性のある手袋は半透明となる)
そのためフォルテの攻撃順を見ておかなければならない。(つまり、一定していないということ)
手袋はひらひらと動くが、一度弾を当てると上に弾かれ、着地点を狙うことで連続して攻撃できる。
他の手袋が攻撃してきても攻撃中の手袋に集中する方が敵を早く倒せるかもしれない。
左側の攻撃に手こずっている様なら、左側を手伝えば良い。
本体が現れたら照準を動かすよりも中央に固定し、狙い撃ちした方が当て易い。

ヴァニラのまって!ウギウギ☆

タクトは常にダッシュ。ヴァニラにもスピードアップの指示を出し続ける。(ストーリーから言うと酷だが)
あとはヴァニラのいる方向の近くの狭い場所にウギウギを追い詰め、ぐるぐる走り回ってウギウギの退路をふさげばよい。
うまくいけば10秒以内の速攻クリアも可能だが、初期位置も含め運の要素が強い。
本編とおまけモードに多分差はない。

どきどき☆FlyingDisk

成功回数が増えるごとにカーブメーターのスピードが上がるが、パワーメーターは一定の速度になっている。
カーブメーターが希望と違うと投げ返されるディスクは波運動をするが、こちらの方が着地点が左右にずれていても取れる可能性があるためかえって取りやすいという噂も。
パワーメーターは合わせ損なうと相手はキャッチに失敗し、その後投げてくるディスクを取れたとしてもその回は失敗となる。
投げる相手は一定の順番にしないと大きなタイムロスとなる。
投げる相手は順番に変えていけばよい。(左、右からとか、搭乗機の番号順など覚え易い順番で)
最初にカーソルが移動する相手はランダムなので本編でより多く投げたいときは相手の選択の早さもポイントとなる。
受けるときは、ディスクを正面で受けなければほとんど失敗となる。たとえば、真右に着地点が出たときにただ右に移動し、○ボタンを押したのでは駄目である。
現在位置以外のところに着地点が出たときは、その着地点の後ろに移動してから前に移動しなければならない。
前の例では右斜め後ろに移動後、前に移動して着地点に入る必要がある。
本編では時間制限があるがおまけモードでは時間制限なし。


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