みつめてナイト 元ネタ調査


※以下の内容は協力者様及び管理人の調査、検証によって作成されました。
 新しい情報や、論理の補強、あるいは反論、別解釈があればお寄せ下さい。


必殺技名の和訳

技名 言語? スペル?  和訳? 
ホースウィップ 英語 horse whip 馬の鞭
ローズプリズナー 英語 rose prisoner 薔薇の虜
セイントヒール 英語 saint heal 聖なる癒し
シンラボール 日本語+英語 森羅 ball 森羅球
ロケットアタック 英語 rocket attack ロケット攻撃
レッドイリュージョン 英語 red illusion 赤い幻影 
スパークリングニードル 英語 sparkling needle 輝く針
ザ・デス 英語 the death 死神
ヘヴンスドア 英語 heavens door 天の扉
ブラッディー・スプラッシュ 英語 bloody splash 血しぶき(血煙?)
プレシズ・キル 英語 presses kill 圧迫殺し
サウザンド・キル 英語 thousand kill 千の殺し
ウージャス ロシア語 УЖАС 恐怖、戦慄
チェーンハリケーン 英語 chain hurricane 鎖の嵐

プレシズ・キル?

サリシュアンのプレシズ・キルのプレシズのスペルがはっきりしません。 (キル=killで英語である可能性は高いと思います。)
戦闘のエフェクトからいって時間に関係ある語句だとは思うのですが…。

色々調べた結果、恐らく素直にpresses killではないかという結論に達しました。
pressの用例に Time presses on me. (私にはもう時間がない)というのがあります。 (press on:急を要する) Timeとonがないと意味をなさないとは思いますが。
pressには他に圧迫する、悩ます、苦しめるなどの意味があり、そこそこサリシュアンっぽいかと。

他の候補としてはplaces(プレイシズ:設置する 時間というより空間なのが惜しいです)、precise(プリーサイス:正確な)、paresis(パリーシス:全身麻痺)など。


ロケットナイトの元ネタ

コナミのメガドライブ参入ソフト第2弾(オリジナル第1弾)、「ROCKETKNIGHT ADVENTURES ロケットナイトアドベンチャーズ」というのが元ネタ。(ストーリー)
アドベンチャーとありますがアクションゲームです。 同じコナミの開発スタッフが関わっていた模様(?)。
プレイヤーキャラはロケット騎士のスパークスター。 攻撃ボタンの溜めから出す必殺技のロケットアタックを使った空中に移動しつつ攻撃可能なアクションが売りの1つ。
ロケットアタックは出している間、完全無敵です。 ロケットナイトのテーマ(ロケットを背負った男)はこのゲームの1面のBGMです。
ロケットナイトはスパークスターだけの通り名ではなく、彼の師匠のミフネ、師匠を殺した宿敵、「黒騎士アクセルギア」もロケットナイトだそうです。(我王様による情報)
続編の「スパークスター ROCKETKNIGHT ADVENTURES2」、スーファミ版「スパークスター」も出ていたそうですが、プレステ版はなし。
みつめてナイトとは色々な意味で接点がないですね…
続編があればプレステ版も出ていたかもしれません。(流れから言えば先にサターンだと思いますが) スタッフの残留思念のようなものを感じます。

ROCKETKNIGHT ADVENTURESはコナミがマリオ・ソニックの対抗馬として送り出したソフトで、アクションとしては名作といっても良い程の作品のようです。
ただ惜しむらくはキャラのイメージイラストが……。 結局売れ行き的にはイマイチだったようで、コナミの公式HPでは存在を抹消されているようです。
スパークスターはメガドラ時代からあの口調だったかが気になりますが、アクションゲームということで会話シーンはなかったようです。
匿名希望様からの情報によると、カルノー役の声優さんがロケットナイトの声もやっていて(?)負け台詞はカルノーの負け台詞のパロディの可能性があるとか。
台詞は全てシナリオ担当の田村氏の創作で、ロケットナイトの出演は製作者が開発チームにいた為、ナイトつながりで出した可能性もあるとのこと。
ロケットナイト開発チームは高野氏、あるいは、すのし氏と名乗っておられる方ではないかということですが、調査中です。

パズルでナイト(開発コードZ68)でも意味ありげな発言がありました。こちらはコナミで何らかの理由で開発を中止したものの一部ではないかと思われますが詳細は不明。
X68(X68000)ならシャープが昔生産していたパソコンですが…?


ヒロインの名前の元ネタ調査

情報は摂津堂テクストのsettu様から転載許可をいただきました。 ありがとうございました。
元ネタの詳細はこちら(摂津堂テクスト様のみつめてナイトの特集)へ。

私の方でも調べてますが、情報をお持ちの方は是非お知らせ下さい。

ソフィア・ロベリンゲ(Sophia Robelingue)

調査中  …ロベリンゲ???
lingueがイタリア語で英語のlanguagesに当たるらしい事は突き止めたんですが、ローブ言語? はい、違いますね。
Sophiaは「智慧・叡智」を意味する名前。(Wikipedia)

後で調べると、イタリア語でrobeは物(英語でstuff)を意味するrobaの複数形らしいです。
でも、伊和辞典がないと細かいニュアンスが分からないで、ネット検索では限界。 stuffは微妙に違ってくるでしょうし。
叡智・複数の物・言葉…何か連想できそうではあります。

ハンナ・ショースキー(Hanna Shawski)

名前は「女性私立探偵ハンナ・ウルフ」(サラ・デュナント著)又は「お菓子探偵ハンナ」(ジョアン・フルーク著)?
苗字はサラ・パレッキーの小説の主人公、私立探偵V・I・ウォーショースキーから?
ロシア系っぽい苗字ですが、従姉妹という設定のキャロルの苗字パレッキーもロシア系っぽくて凝っています。

ロリィ・コールウェル(Laury Callwell)

女流推理作家パトリシア・コーンウェル(Patricia Daniels Cornwell)がそれっぽい?
ロリ(ィ)の方はそのまんま?
あるいは私立探偵V・I・ウォーショースキーシリーズの登場人物シャルロッテ(ロティ)・ハーシェルから?
こちらの苗字はイギリス系っぽいですが、ゴシックロリータから…ですかね?
ファッションには詳しくないですが、そういえばロリィの服装はゴスロリっぽかったような…。

レズリー・ロピカーナ(Lesley Lopicana)

レズ(リー)というのは以前から言われてますね。 (EDを見る限り、そういう感じではないですが)
苗字は根拠は無いですが、イタリア系っぽい気が。

リンダ・ザクロイド(Linda Zakroid)

ザクロ→けばけばしい→成金の連想?
リンダも山本リンダとか、ブルーハーツのリンダリンダ(ドブネズミみたいに美しくなりたい)とか、強烈な印象です。

ライズ・ハイマー(Raizze Haimer)

「嘘」(lie)から?
デュノス・ライズを早口で言うとデスワイズ(バーニングヒーローズのラスボス)になる…というのは苦しいでしょうか?
Haimerはドイツの精密機械メーカー(Haimer GmbH)に同じ名前がありました。

キャロル・パレッキー(Carol Palecki)

スー・グラフトンと共に現代女流推理小説作家を代表するサラ・パレッキーから?
名前はサラの小説、私立探偵V・I・ウォーショースキーシリーズの登場人物キャロル・アルバラードから?

「バークレイ・ハッカーズ」(1992)という本の共著にそのまんまの名前を発見しました。
バークレイ・ハッカーズは14人のハッカーの半生をインタビュー形式で取材したドキュメント本。
これもキャロルっぽい気はします。

スー・グラフトン(Sue Grafton)

そのまんまの名前の女流推理小説作家がいます。
「アリバイのA」から続くシリーズが代表作で、結構有名な方みたいですね。
強い女性を描く作風で、ご本人もかなりの強者らしいです…。

ジーン・ペトロモーラ(Gene Petromolla)

petro:石、岩
molla:ばね、スプリング、ゼンマイ
を意味するイタリア語だとか。 ジーンのイメージでしょうか?
しかし、イタリア語関連が出てくる事が多いですね。 ドルファン=イタリア説が説得力を増してきました。
geneはイタリア語でも遺伝子を意味するようです。 叔父の意思を受け継ぐ…という意味ですかね?

テディー・アデレード(Teddie Adelaide)

とりあえず、オーストラリアの都市アデレードがまず浮かびますが、関連は不明。
もしかして、バーニングヒーローズのアストラリア→オーストラリア→アデレードの流れ?
名前はステディ(steady:堅実な, 着実な, まじめな)から?

クレア・マジョラム(Claire Majoram)

マジョラムはハーブ・香辛料の1種だそうです。 癒し系という事でしょうか。
また、ハンガリアンウォーター(英語:Hungary Water)というマジョラムを入れた香水があり、
クレア(ヤング)の出身がハンガリアなので関連があるのではとのことです。(以上、匿名希望様からの情報)
ハーブ一覧には他にフェンネル、マリーゴールド、カミツレの名前を発見。 ハーブ関係は他にもありそうですね。
(キャラウェイもハーブの一種だそうです。(匿名希望様からの情報提供))。
「清らかなる魔女」かもしれないという気が最近しています。 考察はいずれどこかで…。

セーラ・ピクシス(Sarah Pixis)

コピー複合機などが多数ヒット。
Pixis(英語表記:Pyxis)はギリシャ語で「箱」を意味するそうで、病弱な箱入り娘のセーラを比喩しているのかも知れません。
ピクシス家は長男が家出して外国のスパイになったり、色々息苦しそうですし。
(セーラのモチーフは「籠の中の小鳥」と思われます。)
名前の方は不幸の代名詞、「小公女」からではと思いますが、根拠はありません。

プリシラ・ドルファン(Priscila Dolphan)

ドルファンは国名ですが
ドンファン(伝説のプレイボーイ)→ドルファン→ドルフィン(国旗のイルカ)という流れだと思ってました。
ナイスガイコンテストのドーファンさんの由来を調べてる時に こんなのを発見。 これは確定ですかね…。
プリシラは単純にプリンセスからとか?

メネシス(Menesys)

1980年、カリフォルニア大学の研究チームが発表した、ある周期で地球に大接近し、数度に渡り生物を絶滅させたとされる死の星。
これは太陽が連星であるという仮説に基づくものであり、もうひとつの太陽ともいえる。 とりあえず、今の所、観測された事実はない。

…メネシスのイメージに近いかもです。

ネメシス(Nemesis)は復讐の女神。 こっちも怖い。

アン(Anne)

アンといえば「赤毛のアン」ですが、何か共通点ありましたっけ…。
もしかして「人魚姫」のアンデルセンのアン?
フランス語の1もアンなので、こちらの可能性もありますね。 (根拠は全く不明ですが)
また、「ローマの休日」の王女の名前も「アン」だったようです。 (作中の新聞記事から、綴りはAnnですが)
後半、豪華客船の船上パーティに出席した2人が、追っ手に追われ河の中に飛び込むというシーンもあり、可能性は高いと思われます。

ノエル・アシェッタ(Noel Ashetta)

Noelはフランス語で「クリスマス」を意味する言葉。 (正しくはNoёl)
クリスマスはキリストの誕生日であり、本来は「誕生日」を指すらしいです。
ノエルのEDと絡めたと考えると感慨深いですね。 苗字のアシェッタの方は…もしかして明日

ピコ(Pico)

国際単位系(SI)で10の-12乗(一兆分の一)を表す接頭辞。 ミリ、マイクロ、ナノの次。 とても小さいです。
あまり使いませんが、電子工作をやってると、コンデンサーの容量でpF(ピコファラド)なんて単位が出てきます。
匿名希望様からの情報によると、FCのラグランジュポイント(コナミ)というソフトにピコというガイドロボットがいるそうです。
共通点は小さいという点、プレイヤーのナビ役であるという点、主人公の弟分の意識を移植した分身であるという点など。
幻想水滸伝3(コナミ)にも同名キャラがいるそうですが、こちらの共通点はあまりなさそうです。


熱血大陸バーニングヒーローズとは?

シナリオを担当された田村純一氏のデビュー作であり、キャラクターデザインの竹浪秀行氏も参加されている作品です。  詳細はこちら
みつめてナイトの元ネタと思われるもの、類似点が数多くあり、関連性は深いと思われます。

みつめてナイトの元ネタ、あるいは類似点

以下は匿名希望様の情報提供によるものです。 ありがとうございました。

バーニング
ヒーローズ
類似点・説明 みつめてナイト 類似点・説明
全体の構成 複雑な人間関係がウリ
一つの物語を視点を変える事により奥行きを出す手法
(一つのストーリーをクリアしただけでは全体像が見えない)
主人公が死ぬ (他の主人公ストーリー中に死ぬ事がある)
シナリオ面の評価が高い
重い話なのにギャグ度が高い
全体の構成 複雑な人間関係がウリ
一つの物語を視点を変える事により奥行きを出す手法
(一つのストーリーをクリアしただけでは全体像が見えない)
ヒロインが死ぬ (選択肢など 東洋人はなぜか不死身)
シナリオ面の評価が高い
重い話なのにギャグが多め
デスワイズ ラスボス
ゲーム中の「D」というキーワードはデスワイズの事を指す
故郷を追われ、憎しみの念を持って、再び故郷を目指す者
(デスワイズは地球人の怨念が具現化した存在)
故郷=地球(混乱しますが、人間≠地球人です)
憎しみ=人間により地球を追放され、アストラリアで滅亡
デュノス・
ドルファン
=
破滅の
ヴォルフガリオ
ラスボス(?)
「D」が頭文字
故郷を追われ、憎しみの念を持って、再び故郷を目指す者
(NTT版攻略本、ライズのページの記述)
故郷=ドルファン王国(王家)
憎しみ=顔に負った火傷により死亡扱いで追放
残留思念 アン 残留思念
ザデスの体を乗っ取って活動 ピコ ノエルの体を乗っ取って活動 (一種の残留思念?)
システムD デスワイズの復活を目論む組織
Dはデスワイズを意味するコードネーム
プロジェクトD 修学旅行に来たソフィアをママが雇った暴漢に襲わせ、
颯爽と助けてソフィアの気を引こうという斬新な計画
立案:ママ 道に迷った末、東洋人に先を越され失敗
プロジェクト8死の商人が実行しようとした友好国同士の離間計画
主人公の人数 8人 (裏主人公含む) ヴァルファ
八騎将
8人 元は十三騎将(13はタロットの「Death=死神」に相当)
アッドム 赤一色の鎧 赤一色の鎧 (斧使いのボランキオが特に似ている)
エクレア 主人公の1人、ショコラの双子の姉
名前が似ている
おっとり系のお姉さん風だが実は意外に情熱的
結婚式に婚約者のタイガが「ある事情」でエクレアの前から姿を消す
「ある事情」とは上司に関連するもの (党首の問題に関わった)
婚約者はラスト近くで殺害されてしまう
クレア 星座が双子座
名前が似ている
おっとり系のお姉さん風だが実は意外に情熱的
元彼のネクセラリアが「ある事情」でクレアの前から姿を消す
「ある事情」とは上司に関連するもの (上官の刺殺)
夫のヤング(+ネクセラリア)が戦死
ショコラ 主人公の1人 ショコラ 花嫁コンテストの出場者
エクレア ショコラの双子の姉 エクレア 花嫁コンテストの出場者 (但し老婆)
パレットガールズ 「死の商人」のエリート怪人部隊 (5人姉妹) パレット 花嫁コンテストの出場者
アスカ 主人公の1人ガオウの仲間 (男性) アスカ 花嫁コンテストの出場者
パレット・パープル パレットガールズの4女 パープル 花嫁コンテストの出場者 (但し宇宙人)
メビウス 主人公の1人
名前が全く同じ
メビウス セーラの飼っているインコ (元はカルノーが飼っていた)
名前が全く同じ (インコにしては大仰な名前)
素顔が似ている 口ぶりも?
バルコニーでアイリスを守ると約束する
(商の都での回想イベント)
「コールミーザピエロ」(曲名)など道化師を暗示する要素多数
アイリスに結構酷い扱い しかし、頑丈なので大丈夫らしい
両親の所在が不明
親類との確執がある (叔父のドロールとは決別)
同名の数学者がいる
カルノー 素顔が似ている 口ぶりも?
上のインコが発端の自殺未遂で、バルコニーから落ちた
セーラを受け止める ギャラリー名は「セーラを守る影」
シベリアサーカスの道化師
プリシラに結構酷い扱い しかし、しぶといので大丈夫らしい
両親の所在が不明 (父親のみ死去を確認)
親類との確執がある (祖父のアナベルに追放)
同名の数学者がいる
ロウガ リチアの兄 重度のシスコン
リチアにアクアクリンを持ち帰る
セーラの兄 重度のシスコン
クラシスの花の薬剤化に協力
主人公の1人
「狼牙」あるいは「狼餓」などと書ける
リチアに危害を与えるものは容赦しない
シリウス
セーラの飼っている犬 (元はカルノーが飼っていた)
おおいぬ座α星 中国語で「天狼」
セーラに近づく侵入者には容赦ない
アイリス 過激な性格 メビウスはペットらしい…
元商の都の城主セレニスの娘
バルコニーでメビウスに守ると約束された
(商の都での回想イベント)
プリシラ 過激な性格 カルノーは元婚約者だがあっさり振った
ドルファンの王女
オープニング(1枚絵)とエンディングは共にバルコニー
CDドラマの絵にもバルコニーにいるものがある
メビウスの主人 元令嬢
バルコニーでメビウスに守ると約束された
(商の都での回想イベント)
セーラ メビウスの飼い主 ピクシス家の令嬢
バルコニーで手を振るイベント バルコニーで自殺未遂
好きな男性:守ってくれる人
リチア 主人公の1人ロウガの妹 ブラコン
兄は事情があって出て行ったため寂しい思いをしている
重い病気で外に出る事が出来ない
アクアクリンという石によって蘇生
カルノーの妹 ブラコン
兄は事情があって出て行ったため寂しい思いをしている
重度の心房中隔欠損症により、外出もままならない
誕生石はアクアマリン クラシスの花によって救われる
ライラ 主人公の1人 外見がかなり似ている
コソ泥 (デスワイズ他の台詞 お宝ハンター) 孤児 (説明書)
アリッサ
(コミック版)
コミック版オリジナルキャラ 没キャラから復活(あとがきより)
スリ(没キャラの方) 孤児(コミック版:RED公式サイトより)
フローズ 主人公の1人ガオウの仲間
表冷内熱 (説明書)
ルシア 八騎将の1人 氷と炎を操る必殺技を持つ
表冷内熱 (NTT出版攻略本の裏設定)
ガオウ 主人公の1人
唯我独尊タイプ (説明書)
金髪 肩のアーマーのデザイン
スパン 八騎将の1人
命令違反を良く侵す (双葉社の攻略本)
金髪 肩のアーマーのデザイン
ドロール 拠点はラボ 独善的性格の化学者(失敗作の怪人を捨てている) メネシス 拠点はラボ 独善的性格の化学者(薬物を森に捨てている)
アストラリア ある周期で地球に接近し、デスワイズを覚醒させる不吉な大陸 ある周期で地球に接近し、生物を絶滅させる死の星(由来?)
黒仮面の思想 勝者には生を、敗者には死を (リュウに負けた時、殺せという台詞) ライズの思想 勝者には生を、敗者には死を (電プレの冬馬・ライズ対談)
アダムの台詞
(リュウシナリオ)
「リュウよ…
私はお前の父である前に
独りの男なんだよ
テディーの台詞
(エンディング)
「私…看護婦とか
そういうものである前に
ひとりの女なんです…
オレは犬か何かか? (ガオウの台詞) あたしは犬かっ! (ピコの台詞)
ガオウのあだ名 (ヤンキーモンキー) ハンナはリンダに野猿呼ばわり
手を叩く猿 (プレゼント:ソフィア)
ブリキ ナーガ(主人公の1人)は色々なキャラからブリキ呼ばわり ブリキ プリシラのイベント (ブリキ細工)
ブリキの人形 (プレゼント:ロリィ、レズリー)
ブリキのペンダント (プレゼント:リンダ)
明日を夢見て 作品テーマ? (右の記事がこの作品とも親和性が高い事から推測)
リュウのテーマ曲 (「明日を探して……」)
※「明日」という言葉は他にも非常に多く使われている
明日を夢見て 作品テーマ (NTT出版の攻略本より)
ソフィアのエンディング曲・ギャラリー名
※「明日」という言葉は他にも非常に多く使われている
エゴイスト 作品テーマ? (右の記事がこの作品とも親和性が高い事から推測)
フローズ、ザ・テラ、エサリアラ人の台詞 (エゴ・エゴイズム)
エゴイスト 作品テーマ (NTT出版の攻略本より)
ソフィア、テディーエンディングの台詞
最低の父
(アダム)
真のヒーローとされているが、名声の独占の為同志のキリーを殺害
幼いリュウを捨てて黒仮面となり、世界の滅亡の危機を招く
最低の父
(ロバート)
勇敢な騎士だったが、今は病気の妻と息子を置いて酒浸り
ソフィアの意思を無視して婚約を強引に決める

出来過ぎの息子
(リュウ)


幼い頃に本当に理不尽な理由で育児放棄される
再会時に家出の理由を聞いて居直られた後は、ヒーローのあり様と
しては反発するものの、親としての追及、恨み言は無し
決闘後、止めを刺せと言うアダムを見逃し、アダムが招いた危機の
決着を自ら付ける これまで散々悪事を重ねてきたと語るアダムに
「これから(償いを)すればいい」と諭す 何の躊躇もなく父と呼ぶ

出来過ぎの娘
(ソフィア)


父に対する不満は最初から最後まで一貫して無し
逆に他人に父の悪口を言われると容赦なく、
例え東洋人であろうと反射的に平手打ちが飛んで来る
夏休みはきつい仕事をかけもち 父の望み通り結婚式もする
エンディングではそんな自分を家族のため
自分を押し殺して満足する屈折したエゴイストと一刀両断
リュウの
家庭事情
父と母、弟か兄、自分を含めた4人 (リチアは再婚相手の連れ子?)
不幸に見舞われたのは10才の時 (父が失踪)
母親は病死 (医療費の為か生活苦に陥っていた)
リュウは父寄り、ロウガは母寄り
(母はロウガを引き取ったが、リュウはアダムの元に残した)
ソフィアの
家庭事情
父と母、弟と自分を含めた4人 (母と弟は設定のみ)
不幸に見舞われたのは10才の時 (父が足を負傷)
母親は病弱 (裏設定より 弟は精神障害)
ソフィアは父寄り、弟は母寄り
(母はソフィアに愛情をあまり注がなかったという設定あり)
父子関係、
叔父と甥、姪
何故か非常に多い (リュウ、ロウガ、ナーガ、メビウス他)
反面、母、叔母関係だと非常に少ない (何故か伯父もなし)
父子関係、
叔父と甥、姪
何故か非常に多い(ソフィア、ライズ、プリシラ、レズリー他)
反面、母、叔母関係だと非常に少ない (何故か伯父もなし)
キリー アダムの裏切りによって殺され、怪人となって蘇った復讐者 キリング・
ミーヒルビス
KILL(殺す)から?
他にもプレシズ・キルなどキルの名の付いた必殺技あり
キリマシンキリーの部下 ロボット風の外見だが怪人の1人?
星の扉 開けると地上が崩壊してしまう、アストラリアへの通路 ヘブンスドア デュノスの必殺技 英語で天の扉
ザデス デスワイズを宿した人間 アストラリアが近づくと精神を乗っ取られる
真っ黒なローブに身を包んだ姿は死神を連想させる
ザ・デス ミーヒルビスの必殺技
使用時に死神(Death)の幻影が現れる
熱血大陸
熱血ファイター
熱血召喚
タイトルの一部 (熱血のコンセプトはエニックスからの要望とのこと)
キャラタイプの1つ 槍を使え、重装備が可能な戦士型
主人公のみが使える必殺技 使用時に「熱血」というボイスが入る
熱血系通称 熱血学者 熱血紳士 熱血修道士 熱血貴公子
熱血剣士 熱血騎兵の6種
習得条件が厳しい
熱血召喚 被ダメージで発動 必殺技 被ダメージで発動
陣形 被与ダメージが変化 陣形 被与ダメージが変化
エンディング 海(コズミオンが落下する場所)+夕焼け(スタッフロール)
英雄になっても名声は得られない
エンディング 海+夕焼け (一部除く)
英雄になっても名声は得られない
発売日 3月17日 発売日 3月19日
国外退去期限3月16日午前0時 (意味ありげですが関連不明です)

※パレット、アスカに関しては田村氏に直接確認された方がおられるようで、確実だそうです。

バーニングヒーローズについて、より詳しく知りたい方へのお勧めサイトはこちら。(BH同盟〜明日に向かって〜様)
攻略チャートや全会話のログ、考察など充実してます。
□BH同盟〜明日に向かって〜□(熱血大陸バーニングヒーローズのファンサイト)

※協力者様に感謝いたします。 ありがとうございました。


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