サモンナイト4攻略 〜やりこみ編〜 第14話


第14話 来訪者たち、彼方より - No Reply -

ADVパート

14話で重要なのはスクラッチカード2等で夏空ロケットを集めること。
この効果は半端ではありません。 最低出撃メンバー分の8個(13話で取った分+7個)は取っておきましょう。
13話では召喚獣用の食材が大量に手に入ったので、召喚獣を成長させます。
イヌマル、ムジナLV2へ。 黄金の空き缶併用でスライムポットLV2へ。


イベントバトル(ブレイブクリア:主人公LV23以下 仲間LV22以下 獲得ポイント:20pt ノーダメージ:可)

概要

10話でポムニットが離脱したかどうかで敵配置が一部変化。
離脱した場合、敵ユニットとして登場。 倒すとブレイブクリア失敗、EXP-35000。 今回、解説するのは離脱しなかったパターン。
手前の爪兵×3は最初から行動。 その他、奥のグループを除き単独行動。
奥のグループはかなり接近しない限り動こうとはしない。
召喚師+投具兵が同時行動。 ギアン+周囲の3体が同時行動。
ギアンの送還術初発動時に会話イベント。

解説

ギアン初登場。
全異常、憑依無効、異様に高いDF、MDF、TEC、召喚A、召喚装備3、投具装備に威圧、送還術を備えた強敵です。

送還術LV1は周囲3マス(重要)に効果の及ぶBクラス以下の召喚術を全てキャンセル。
ユニット送還LV1は周囲4マスにいるユニット召喚獣を一定確率で送還。
マップ中の召喚ユニット+憑依されているユニットによって発動率が変化。
詳細は調査中ですが、実験でギアンの周りにユニット召喚獣4体(LV0〜3混在)を配置すると、敵ターン時、全て一瞬で送還されました。
この時、ギアンが攻撃を仕掛けて来ませんでしたが、この特殊能力を使ったためかどうかは不明。
(とりあえず、味方ターンのタイミングで、ギアンの周囲にユニット召喚獣を配置しても、即送還されるという事は無さそうです。)
ギアン戦でユニット召喚獣の出番は少ないと思いますが、イヌマル、ハミトンの隠密を使う場合などは警戒が必要になるでしょう。

今回の壁は何と言ってもギアンです。
送還術によって周囲の護衛ユニットに対する召喚術までもが無効にされてしまうので、この辺りの対処も考える必要があります。
クラスAの召喚術(Sはまだお気に入りにしない限り不可)なら無効化されないんですが、まずはクラスB以下で戦う方法を探してみます。

手前の敵は爪兵に1体眠り無効がいる事と、鬼憑き兵、屍人兵の移動5+遠距離攻撃、召喚師のノロイの射程6に気をつければ問題なし。
奥の召喚師(+投具兵)は隠密イヌマルの背後+送還でおびき寄せます。
この召喚師は召移動3+召射程4+ユ移動4+ユ射程4=射程15という脅威のユニット召喚を持っているのですが、かなり接近しないと使いません。
召喚される前に叩いてしまう事は簡単なんですが、それで敵の全滅と言えるかどうかは微妙(?)です。
と、言うことで、召喚師の気まぐれに少し付き合うことにします。
遠距離攻撃の弱点は上4段以上に届かない事。 自軍側に階段があるので利用出来そうです。
最大の譲歩ライン、召喚師が歩いて来る先の階段1段目に+3障害物を配置、上にミルリーフを乗せ、隠密セクターを伏兵させた上でイヌマルで召喚師攻撃。
最初の敵ターン、反応せず。 次の敵ターン、目の前にペコヴィオラ召喚。 ペコヴィオラ、何もせずターン終了。
何とか上手く行きました。 召喚師をセクターで切り伏せ、ペコヴィオラと投具兵を倒すと、残りはギアンのグループだけです。

さて、ここからが本題です。
初期配置でギアンの送還術の射程に入っているのは手前の1体のみ。
送還術の射程に入る前に状態異常にしてしまえば、回復する手段はありません。
ギアン及び護衛に自由に動き回られると後々面倒なので、護衛は足止めします。
左右の2体は最初に同時に眠り。 手前の1体はAランク召喚で足止め。
使えるのはエレキメデスのボルツフラッシュ/テンペスト、ギョロメ・驚殺眼、タケシー・ゲレゲレサンダー、パラ・ダリオ・永劫の獄縛/悠遠の獄縛、
ドライアード・ラブ∞、スライムポット・モットマトワリン辺り。
この中で比較的効果が安定しているモットマトワリンを選択します。
さて、これで足止めはOKですが、護衛を倒し切るまではギアンの攻撃を凌ぎ続ける必要があります。
これについてはスペルバリア+でOK。 味方を小範囲の十字に固めてバリアをかければ、ギアンはそこ目掛けてレミエスばかりを撃って来ます。
(バリアがあるので投具で攻撃とかされていたら、かなりきつかったですが)
念のため、バリアに入れない味方はギアンの射程外に逃がしておきます。
多少もたついても、馬鹿でかいギアンのMPが災いして、なかなかレミエスは打ち止めになりません。 ライも召竜連撃を撃てるMP70まで余裕があるはずです。
十字にはアロエリ、セクターを入れ、護衛を積極的に攻撃。 最初に護衛を足止めしておけば、リシェルのジップトーストの中範囲に4体を収めるのも楽です。
最後にギアンにセクターの斜め(キッチンハンターだと確実)+アロエリの距離4以上(or味方を挟んで距離2)、A召喚連発でHPを200以下にした後、召竜連撃(刀・横)で終了です。

ポムニットが敵にいる場合は、少し難易度が上がります。
初期位置から動かさずに眠りをかけ続けるか、攻撃して逃げさせるか。 後者の場合、深紅の魔眼とブラックラックには警戒が必要でしょう。
(MDF999の鬼憑き兵は第16話でした。 16話で改めて訂正します。)


14話番外編バトル(ブレイブクリアなし ノーダメージ:可)

概要

出撃はリシェル、ミント、ルシアンのみ。
レベルの低いユニットはフリーバトルでレベルを上げておくのがお勧め。(番外編に入った後でも可能)
ガゼル、フィズは横切りがあるので即戦力。
ラミの召喚術は味方の召喚レベルを引き継いでいるので、ポックルとセイレーヌを成長させていると強い。

ギムレ、バレン含む奥の5体が同時行動で、どれかに攻撃するか攻撃範囲に入ると動き出すタイプ。
他は単独行動で全て移動4の直接攻撃のみ。 (距離6まで近づくと移動開始)

解説

番外編なので今回も楽勝かと思っていると、いきなりガゼルがピンチです。
必殺技のラータ・クエルノは攻撃力不足のため、ガゼールクイーンを一撃で倒す事は不可能。 ガゼールクイーンが眼力持ちなのも厄介です。
マップの端から端までの距離では流石の移動6+スリープコールも届かず、ラミのスリープコールもぎりぎり届きません。
ライやミントでムーブプラスをラミに使うと届きますが、ラミの位置が微妙で敵に包囲される形になり、上手くいきません。
(ライ、ミントが攻撃、足止めに参加出来ず、攻撃が手薄になるのも問題)
上の1体ならムーブプラスなしで届きますが、ガゼルが上に逃げるしかなく、味方と合流するのが更に難しくなります。(ぎりぎり可能?)
イベントバトル6-2を思い出す嫌な配置ですが、今回は以前とは違い、戦力が整っています。
ここでは13話で使えるようになったばかりのライザーの放電を使います。
ガゼールクイーン2体を含む4体を巻き込める位置で放電を発動したい所ですが、この位置は敵射程が入り組んでいるためNGです。
放電発動は味方主力に近い2体を巻き込める位置。 ガゼルは下方向に4歩逃げつつ、斜め攻撃を当てます。
リシェルの初期配置は右上隅にしなくても、右よりなら充分。
残りの右下の敵はライ、ルシアン、フィズで1体倒し切り、ミント、ラミで1体ずつ眠らせれば充分間に合います。
最初だけ凌ぎ切れば、後はギムレ、バレン含め、フリーバトルよりも楽勝な敵ばかりです。


第15話 朽ちてゆく、世界の中で… - Black Sick with Snow -   >第13話 想い願うこと、貫くこと - Several Cross-Point -

1周目ノーダメージブレイブクリア トップページ


雑多図書館徹底攻略 サモンナイト4〜やりこみ編〜> 第14話 来訪者たち、彼方より - No Reply -