サモンナイト4攻略 〜やりこみ編〜 第5話


第5話 今はもう、戻れない場所 - Bye Bye Old Home -

ADVパート

セイロンを人生やり直しでレベルを上げ直し、一つ目の勾玉+鬼でギョロメ作成、料理でレベルを1上げ、お気に入りに設定。
今回は獣属性の敵メインなのでミントにサモンマテリアルを装備させておきます。
守護竜の牙はライに装備。 守護竜の牙装備のユニットを止めに使うとすさまじい破壊力ですのでバトルでは積極的に狙って下さい。
(第6話以降はアロエリに装備させるのがお勧めです。)


イベントバトル1(ブレイブクリア:主人公LV9以下 仲間LV8以下 獲得ポイント:10pt ノーダメージ:可)

概要

初期配置の味方を挟撃している敵はスタート直後に移動開始。
最初に移動する敵を全滅させると右上奥の敵グループが移動開始。
右上奥の敵を全滅させると左上奥の敵グループが移動開始。

解説

とにかく敵が多いマップです。
獣の軍団は全体的に物理防御とHPが高く、かといって魔法防御が低いわけでなく、
むしろ高めでよく状態異常付加の魔法攻撃を無効化したりします。
(状態異常を無効化されると一度作ったパターンが崩れるため結構厄介です。 また、魔獣兵が密かに霊耐性を持っているのにも注意。)
今回は一度に攻めてくる数が多いので敵の攻撃をさばき切るのが大変で、召喚術を多用していると後半息切れします。
なので前半から召喚術を使い過ぎないように、物理攻撃を多用していきましょう。
お勧めはホロホロ、ペコ(成長させていればミョージンも可能)といった遠距離攻撃が可能なユニット召喚獣。
物理攻撃では倒し切れない、かといって魔法攻撃するのはもったいないという時に
召喚術の代わりに遠距離攻撃を使えばかなりのMPの節約になります。
今回に限らず召喚ユニットの遠距離攻撃は敵のHPをわずかに残してしまったという時の止めに重宝します。

では、具体的な攻略に移ります。
最初の敵グループは弓、槍兵がいる左側が問題。
どちらから攻めるかは微妙ですが、筆者は左からにしました。
左からの場合、右からの敵の進行速度が遅めなので若干余裕があります。 反面、次に交戦するグループとの距離が離れるのが問題。
右からの場合、右の敵をさばき切れないと左からの敵に簡単に挟撃されます。

次の敵グループは弓兵、召喚師が後衛、槍兵と大量の直接攻撃ユニットが前衛という嫌な編成。
開けた場所で戦うと攻撃手段を封じられる可能性があります。
なので敵団が最初の角を曲がる前に決着を付けたいのですが、(次の角だと最後の敵グループの攻撃範囲に入る可能性があります。)
最初のグループをどちらから倒したにしろ、次のグループが動き出してから全速力で右に急いでもまず間に合いません。
そこで最初のグループの敵を1体残し、ユニット召喚獣(ポワソの食いつきが良かった)で左に誘導し、その隙に右側で陣形を整えます。
ユニット召喚獣が追い詰められたら送還してしまえばOK。 準備が整ったらアロエリで迎えにいきましょう。
アロエリが陣形に入れる位置で最後の1体に止めを刺し、後は弓、召喚術、槍の射程に気をつけながら先頭の敵から撃破していきます。
召喚師は最初にユニット召喚をしてくるので要注意。 テテですが、偽者で「ダッシュ」は無いので安心してください。
全ての敵を充分引きつけた時点で小範囲魔法を織り交ぜ総攻撃。 倒し切ります。

最後のグループは敵召喚師が回復+治療魔法を持っているのが厄介です。
遠くから少しずつダメージを蓄積させても一瞬で回復、状態異常による足止めも封じられています。
敵のMP切れを待つという戦法も敵のMPが異常に多いため現実的ではありません。
ただ、敵の持つセイレーヌで一番怖いスリープコール(射程4、眠り付加)は絶対使ってこないので射程4まで近づいても大丈夫です。

とりあえずアロエリと召喚ユニットを先行させ、遠くから攻撃を加えていきます。
味方MPに余裕があれば第2陣の敵を撃破した位置で倒し切ることも出来ます。

無い場合は持久戦になります。
遠くからアロエリメインでHPを減らし、召喚ユニット突撃で止め+送還などで確実に数を減らしていきましょう。
攻撃に参加できそうに無いユニットはマップを右回りしてひたすら逃がしましょう。 追い詰められないのが肝心です。
攻撃のタイミングを誤ると回復されてしまいますが、敵召喚師が後ろに下がることが多いので悪いことばかりではありません。
槍兵だけはこの方法を取れませんので、攻撃チャンスがあれば召喚術も出し惜しみせず優先的に攻撃、撃破しておきましょう。
敵の陣形によっては他の敵に攻撃されない位置から召喚師を倒し切れる場合も出て来ますので機会を逃さずに。
最悪、敵のMP切れによる勝利でも良いので焦らないのが肝心です。

順当にブレイブクリアしていればこの戦闘で「蛮勇の戦歌」を獲得します。(ノーダメージの場合、あまり意味ありませんが)


イベントバトル2(ブレイブクリア:主人公LV10以下 仲間LV9以下 獲得ポイント:20pt ノーダメージ:可)

概要

上から3段目より下の敵と竜の子とアロエリに近い位置にいる2段目左の魔獣兵が最初に移動開始
2段目の敵は攻撃を与えると近くにいる敵も同時に移動開始
獣皇に攻撃を与えると1段目の敵が移動開始(?) 左右の敵に最初に攻撃を加えた場合は未検証

解説

共同墓地での獣皇戦です。

共同墓地は各エリアが段差で分断されており、平らな場所も墓石が配置されているため思うように移動、攻撃が出来ません。
今回からスタメン落ちするメンバーが出て来ますが、今回は横切りには辛いマップなのでルシアンを外します。

共同墓地での戦いは段差に強いアロエリ、リビエル、ホロホロの活用と段差障害物の使い方が鍵になります。
特にアロエリは段差を登ったり降りたりすることで敵を翻弄することが出来ます。

固定出撃の竜の子はまだ変身不可。
召喚術も装備していませんが、ミルリーフでも意外なほどATが高いので攻撃の手が足りなければ止めに使っても良いでしょう。
最下段の中央に段差障害物を置けばまっすぐ味方と合流できます。
合流後は敵が同じ所から下に下りようとする直前で送還して揺さぶったり、下に1体だけ下りた直後に送還して敵を分断するなど色々考えられます。

具体的な攻略に移ります。
まず、最初に問題になるのが左上の遠距離攻撃を使う魔獣兵。 これは最初のターンに段差召喚+スタンビットで封じておきましょう。
左に向かうのはリシェル、リビエル、ミントの召喚術師メンバー。
全ての敵を召喚術だけで倒そうとすると消耗が激しいので、とりあえず魔獣兵をユニット召喚の直接攻撃などで倒して右のメンバーと合流します。
右に向かうのはセイロンとライ、グラッドで3ターン目にセイロンが驚倒眼で弓兵を封じ、爪兵をグラッド、ライで倒し切ります。
後は召喚師を温存し、アロエリ、ホロホロ、(リビエル)で段差を利用して敵を翻弄しながら物理攻撃だけで初期状態で動く敵を全て倒し切れます。

次は2段目右の敵を攻撃します。
魔獣兵は下方向3マス目を墓石に封じられているので、その4マス下以降に安全地帯があります。
ここにリシェルとアロエリを配置。 スタンビットで封じた後、弓攻撃、次の味方ターンで更に弓で一撃入れると倒し切れます。
魔獣兵に攻撃すると近くの召喚師が動き出しますが、射程3なのでそれほど怖くありません。 基本通りに倒し切ります。
1段目弓兵の射程に入らない事だけ気をつけて、なるべく引き付けてから倒しましょう。

次に2段目左の敵です。
アロエリで右から獣兵士に攻撃、後ろに移動して攻撃、最後に階段で全員で迎撃します。
後ろから追って来る召喚師は射程4のシャインセイバーを持っていることにだけ注意して物理攻撃メインで倒し切ります。

最後に獣皇と、同じ段差にいる敵ですが…。
そのままでは右の敵も左の敵も攻めづらいので獣皇に攻撃して動かすことにします。
(後で考えるとホロホロでおびき出しても良かったかも知れません。)
まず左の敵の2段下の段に召喚師メンバーを集結。 リビエルは壊れていない墓石の上の崖下の前へ。
その右にグラッドでウッドテーブル召喚、グラッド自身は上段の弓の届かない位置へ。
獣皇に下段からアロエリで一撃入れた後、
左の敵が動いた所を段差を登ってリシェルのギルビット、ミントのランダムヒット、(ホロホロの横攻撃)で魔獣兵を撃破。
セイロンも上段移動、ミルリーフがウッドテーブル破壊、グラッドが左に移動、壊れていない墓石(2段目)の上にウッドテーブル召喚、
リビエルが下段から一気にウッドテーブルの上に登り、弓兵にゲレレサンダー、で左の敵はさばけます。
(2段目の墓石の裏側の安全地帯を利用する方法もありますが、こちらの方が簡単でしょう。)

後はセイロンで獣皇に驚眩眼で移動力を制限し(獣皇は狂血の呪いのため状態異常が効きませんが、憑依は有効です)、
近づいてくる所を横切り、槍、弓で攻撃を与えていきます。
右のグループは弓兵をスタンビットで封じてしまえばほとんど無力化出来ます。
温存していたMPにまだ余裕があるはずなので後は自由に倒し切って下さい。

最後に、今回も戦闘終了後にリビエル、セイロン以外のレベルを上げてはいけません。 理由は第6話で説明します。


第6話 疑惑と不審の、黒いヤツ - Knights of Aubade -   >第4話 素敵な若さま、大暴走! - Dragon War Cry! -

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