サモンナイト4攻略 〜やりこみ編〜 第6話


第6話 疑惑と不審の、黒いヤツ - Knights of Aubade -

ADVパート

御使いが3人揃ったのでパーティー能力「お宝発見」を獲得できます。(一応、アロエリ加入で「成分強化」も)
条件は3人(竜の子がコーラルの場合4人)が1ランク以上クラスチェンジする事。
お宝発見でも確実に戦力は強化されますので一手間かけましょう。
リビエルがLV16、セイロンがLV14、アロエリがLV15でクラスチェンジしますので経験値を稼ぎまくります。
とはいえ、何十回もフリーバトルのやり直し…ということはありません。 せいぜい数回で済むはずです。
(3人が同時にクラスチェンジしていなければならないのか、
一度でもクラスチェンジした後レベルドレインしても有効なのかは未検証です。 後者だと楽なのですが…)
アロエリはあえて人生やり直しをしない状態からレベルを上げていきましょう。 理由は後述。
また、御使いの3人以外のメンバーには一切、経験値を割り振らないで下さい。
御使いのうち、最初にレベルを上げ始めるのはリビエルがお勧め。
リビエルのレベルが上がるとユニット召喚獣のポワソ、ペコも同時に強化され、フリーバトルがかなり楽になります。
無事、お宝発見を獲得したら、リビエル、セイロンのレベルを10まで、アロエリのレベルを一気に1まで下げます。
この時、経験値の一部が還元されるので、フリーバトルでこの分をアロエリと御使い以外のメンバーに割り振ります。
5話でレベルを上げなかったのとアロエリを最初にレベルドレインしなかったのは経験値の無駄を最小限にするためです。

編成画面ではビットガンマーをLV2へ。 この段階で既にギルビット、スタンビット共に射程5という高性能です。
ポックルをLV1へ。 これはポックル自体の性能より、ポックル装備の全てのユニットが強化されることに意味があります。
守護竜の牙はアロエリに。 守護竜の角はリシェルに。
物理攻撃メンバーはTEC、LUCの上がるアクセサリ、召喚師メンバーはMP、MATの上がるアクセサリに変更。
ブレイクナッツを使えるようにするため、ポックルをミルリーフのお気に入りに変更。
ミントのお気に入りを(とりあえず)ホロホロに変更。 以上で仕込みは終了です。


イベントバトル1(ブレイブクリア:主人公LV11以下 仲間LV10以下 獲得ポイント:10pt ノーダメージ:可)

概要

全ての敵が一斉に移動。
少年剣士(アルバ)は特殊状態異常「骨折」(回復不能)のため移動力1。 敵はアルバを優先して狙ってくる。
初期配置の敵を倒すとマップ追加+敵増援。 行動パターンは前半と同じ。
初期配置の宝箱はトラップ(開けに行くと敵増援に囲まれる)なので開ける場合は最後に。

解説

紅き手袋の暗殺者との戦い。
攻撃しても攻撃しても避けられまくった3での無色との初戦闘が頭をよぎります。
攻撃が当るか、当らないか、反撃されるか、されないかが半々程度の確率ではノーダメージ攻略としては辛いです。
なので今回、物理攻撃は(ほとんど)忘れることにします。
少年剣士(アルバ)がスポット参戦する関係で今回は2人がスタメン落ちしますが、ルシアンとグラッドを外します。
物理攻撃はライとアロエリ(一応アルバも…)のみ。 後は全員召喚師です。
幸い敵に召喚師はいませんので、近づいてきた敵から順に召喚術で撃ち落していきます。
セイロンは弾切れが早いのと、最後にやることがあるので温存する方向で。
ミント、ミルリーフ、リビエルメインでアタックナッツ、ティンクルスター(ギルビット)といった省MPで効率の良い召喚術を連発します。
最初は初期配置の2つ前(アルバの1つ前)に召喚師3人を並べると固定砲台と化します。
さながら長篠の戦いの織田、徳川の鉄砲隊対武田の騎馬軍団の様相…。
忙しくなる前にユニット召喚獣を召喚しておくと、HPをわずかに残してしまった敵の止めに重宝します。
アルバは最初に後ろに下がった後、下方向にひたすら逃がします。
黒い髪の暗殺者は若干TECが低く、アロエリの攻撃も確実に当る事が多いようです。
ライはマヒや眠りの状態異常にした時以外はやることがありません。 勿論、博打で横切りを当てに行っても良いですが。
増援前は最後に1人だけ残し、1人の攻撃で倒した後、敵の位置によって編成を組み直します。(前半はあまり上側には行かないように)
増援は最後の2人を除き、前半と同じく、味方の陣地に誘い込んで召喚術で倒して行きます。
最後の2人は攻撃範囲が広く厄介なので、投具使いはスタンビットで麻痺させライで止め、移動5の暗殺者は驚眩眼で移動力を封じ、
その隙にミルリーフが竜に変身、宝箱を開け、最後はマヒさせて後ろから殴るなり、覚えたての召竜連撃をぶち込むなりご自由に。

戦闘終了後、ライは竜の護り手へ。 ドラゴンライダーの下準備として召竜戦士にするのも良いですが、
今回から人生やり直しが使えるのですから、活用しない手はありません。
この時点でライが槍を使えることのアドバンテージは計り知れないものがあります。


イベントバトル2(ブレイブクリア:主人公LV12以下 仲間LV11以下 獲得ポイント:10pt ノーダメージ:不可?)

概要

2ターン目、左奥の2人を除き移動開始。4ターン目、全ての敵が移動開始。
ルヴァイドvsレンドラーの会話イベントはどちらが先に攻撃を仕掛けるかで若干台詞が違います。

解説

※開始前にライの装備を大剣→槍に変更、ギョロメをLV2にします。

ここまで何とかノーダメージで攻略して来た訳ですが、いや…、このマップはさすがに無理でしょう。
ルヴァイドが完全に袋小路に閉じ込められた上、威圧持ち、移動4のレンドラーが蓋をしていて2ターン目から既に逃げ場なし。
ルヴァイドは直接攻撃のみで特殊能力はというと、チャージ、フロントアタック、威圧とガチンコ系のみ。
勿論、スポット参戦のため召喚術なし。(あったとしても霊属性はタケシー位しか選択肢はないですが。 無属性は…段差制限で厳しいでしょう。) 
味方の主力(?)とイオスとは遠く離れている上、ルヴァイドの近くに行くためには敵主力を突破しなければなりません。
よくもまあここまで徹底したもんです(涙)。

ルヴァイドをノーダメージで済ますことは出来そうにありませんが、戦い方を誤らなければ決してレンドラーに倒される事はありません。
ルヴァイドvsレンドラー戦についてまとめてみます。 (もっと良い方法があれば情報をお寄せ下さい。)

特別コーナー ルヴァイドvsレンドラー戦攻略法

その1・お手軽勝利

ルヴァイドは初期位置から「一切」動かす必要はありません。
レンドラーはルヴァイドの「威圧」のため、前後に行ったり来たりしながら攻撃してきます。
ぼーっと見ているとお互いに瀕死状態になるので、そうなったら初めてレンドラーに「正面から」攻撃すると倒せます。
「お互いに」というのが重要。 レンドラーのHPが46以上の時にこちらから攻撃を仕掛けてはいけません。
また、最後までぼーっと見ているとさすがに倒されるので注意(笑)。

その2・ガチンコ完勝

レンドラーに大差をつけながら完勝する方法。
せっかく持っている「フロントアタック」と「チャージ」(と威圧)を使います。
1ターン目、レンドラーに正面から攻撃。
フロントアタックの攻撃補正は20%。 横からの攻撃は15%なので下手に横から攻撃するより攻撃力が高いです。
2ターン目、レンドラーはルヴァイドの「威圧」のため正面から攻撃するしかなく、後ろに1歩移動。
3、4ターン目も同じ事の繰り返し。 これでレンドラーのHPが69になるはず。
5ターン目、後ろに3歩後退+下or上に1歩移動+チャージ。
6ターンで追ってきた所を7ターン目、フロントアタックで70ダメージとなり完勝です。
この方法では反撃含め、攻撃される回数は合計4回になります。

ちなみに竜の子、ポムニットをサポートにしているとチャージを応援で上書きされる場合があります。
応援の方がチャージより優先順位が高いため起きる現象。 こうなると失敗です。
サポートは強力な様でこういう不都合も多いです。

その3・被ダメージ、攻撃回数最小(?)

レンドラーの「威圧」をいかに振り切るかが鍵。
1ターン目、レンドラーの右上で停止。 向きは左。 ダメージを最小にしたいなら待機型「防御」に変更。
2ターン目、レンドラー下から横攻撃。
3ターン目、レンドラーの「威圧」のため、1歩しか移動できない。 左移動。 向きは下。
4ターン目、レンドラー右から横攻撃。
5ターン目、左上の樽の上に移動。

この方法で攻撃される回数は2回です。(横攻撃されてるのが微妙に嫌ですが)
確かにこの方法でルヴァイドの被ダメージを最小に出来ますが、
敵の主部隊との交戦で消耗した味方で(ほとんど)無傷のレンドラーを倒すのはとても厳しい、と付け加えておきます。
(ライの召竜連撃のダメージは17。 召喚術はそこそこ効きますが、憑依は勿論、状態異常も効いた例がありません。)

補足

この方法にする時はミルリーフでは攻撃力不足(参考 アタックナッツ:ダメージ10 ブレイクナッツ:ダメージ20)なのでミントを選んだ方が良いです。
樽の積んである段差の一番下だけを破壊(他を壊すとレンドラーが下りてきます)して上に載るとリビエルのティンクルスターなどが届きますが、
ビットガンマーはラウンドビット以外不可。 アタック、ブレイクナッツも届きません。
それよりもリビエル(+ホロホロ)が上に上ったり下に下りたりしながらレンドラーを誘導しつつティンクルスターなどで攻撃、
崖から1つ離した所に段差障害物を召喚して(隣接させるとレンドラーの斧が届きます)その上にミント、リシェル、セイロンを載せ召喚術で攻撃、
崖下からアロエリで狙撃(ほとんど避けられる上にダメージ5程度ですが)すると時間はかかりますがルヴァイド抜きで倒す事は可能です。
止めにイオス(参考 槍2マス目横でダメージ16)を使うと、万一、味方ターンで倒し切れなくても敵ターンの先制発動でノーダメージになる可能性があります。
(ルヴァイドがチャージをかけて止めを刺す方がリスクは小さいですが)
リビエルはレンドラーの威圧に捕まらないよう注意。 崖からあまり離れないようにして下さい。 ホロホロはミントが行動前なら送還すればOKです。
あと、レンドラーはド根性持ちのため、瀕死状態の防御力低下を見込んでいると返り討ちに合います。 念のため…。

その4・ほどほどダメージ

ルヴァイドがダメージの大部分を与えつつ、主部隊の到着を待つ方法。
ルヴァイドがレンドラーの方を向き密着×4→左上樽の上に移動。
この方法も攻撃される回数は4回。 レンドラーのカウンターによる補正がないため、2の方法より若干被ダメージが少なくなります。

何度かやってみた結果、クリティカルは通常状態ではお互いに出ないようです。 攻撃回避もなし。 そういう調整なんでしょう。
確かにこの状況でレンドラーにクリティカルを出されたり攻撃を避けられたりしたら洒落にならないです。
竜の子やポムニットのサポートによる応援効果が出れば回避(クリティカル)の確率が若干出るようですが、確率的に回避は無理でしょう。
また、リシェル、アロエリのサポート突っ込み×2やセイロンのサポート札縛りがレンドラーに当ればノーダメージは可能かも?
確率は…限りなく0に近いですが。

さて、ルヴァイドの方はこれで良いとして、主部隊の方もなかなか楽ではありません。
イオスが合流出来ればいいのですが、ルヴァイド以外をノーダメージで済ませたい場合、
攻撃範囲の関係と敵がイオスの誘導に乗ってくれないので合流はないと考えてください。
今回は典型的な迎撃戦のため、ルシアン、グラッド、召喚師でも比較的射程が短いミントを外しました。
(ミルリーフは召竜連撃のために参戦。)
敵は物量戦で攻めてきますが、幸い、状態異常が良く効くので射程の長くなったスタンビットと驚倒眼をかけまくります。
特に弓兵を引き付けて、死角からスタンビットをかけていきましょう。
弓兵さえ凌げれば大半の敵は何とかなります。
剣の軍団は凌ぎやすい方ですが、鎧属性には注意が必要です。 特に「モチモチ」のマヒ無効、「ノリノリ」の眠り無効には要注意。
チャージ持ちの敵がいますが…、今の所、4の敵がチャージを使った所を見たことがありません。(バグ?)
最後の大剣持ち×2は異常に硬いので召喚術メインで倒し切ります。
ここまで出番のなかったイオスはLUCが異様に高いので宝箱係+ルヴァイドが苦戦しているようなら救援に向かうと良いでしょう。

順当にブレイブクリアしていればこの戦闘で「幸運のおまじない」を獲得します。
これをつけているか、つけていないかでは大違いです。

体感的には…
付ける前:運が良い時→Pユニット1体出現 普通→なし 運が悪い時→なし
付けた後:運が良い時→Pユニット2〜3体出現 普通→Pユニット1体出現 運が悪い時→なし
といった感じになります。


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