サモンナイト4攻略 〜やりこみ編〜 第8話


第8話 流れ三味線、はぐれ弾き - Strum a Blade -

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射程6の弓(エリオンクロス)登場。 ガチンコトレーニングのパーフェクトで取れます。
これがあるかないかで戦闘の難易度が段違い。 威力の高い射程5のストライククロスと同時に装備させておきます。
アロエリの獣服はTECが上がるフラワーベストがベストなので強いのがあれば竜の子に譲ります。
順調に召喚作成していればパーティ能力「秘伝召喚陣・機」が獲得できているはずなのでこれをセット。
サモ缶+サモ缶シルバーを使えばティンクルスターを射程6にすることが可能なのですが、今回は見送ることにしました。(理由は後の攻略で…?)
スライミーグミがまだ作れない関係でポックルLV2へ。 これでアタックナッツも射程4になります。


イベントバトル1(ブレイブクリア:主人公LV15以下 仲間LV14以下 獲得ポイント:20pt ノーダメージ:可)

概要

勝利条件はレンドラーと無色の召喚師を除く剣の軍団兵士の全撃破という特殊なもの。
初期配置の右側の5体、下側の4体が最初に移動開始。
レンドラー+近くの召喚師+剣兵、その奥の弓+槍+大剣兵がそれぞれ1グループでどれかに攻撃すると同時に移動開始。
その奥の2体はフリーバトルの敵と同じ、近づくか、攻撃しないと動かないタイプ。

解説

今回は高低差のあるマップなのでグラッドを入れ、ルシアンを外します。
6-2と似た感じの、剣の軍団が一斉に攻めてくるマップです。
今回違うのは味方の初期配置が高所にあるという点。 若干は楽できそうです。 (本当に若干。 高低差より向きや距離、属性の方が重要なので。)
最初に攻めてくる敵の中に射程6の弓兵がいます。 こちらはリシェルで対応。
リシェルが突出すると槍兵が追いかけて来るので一応ライを護衛につけます。
右と下から挟撃される形ですが、前回の戦闘後にグラッドが「槍撃手」にクラスチェンジした場合、威圧が追加され、
下の階段の出口の斜め位置に立たせる事で下側からの進行を封印する事が出来ます。
グラッドが出口を開け閉めすることでで敵を翻弄したり、
わざと1人だけ上り切らせてから威圧で分断するという方法も有効。
(勿論、段差+上にユニット召喚獣で完全に蓋をしてしまってもOK。)
右から進行して来る敵には射程の比較的長いリビエル、セイロン、アロエリで対応。
下側はグラッド、ミルリーフ、ミントで対応。 状況によってはグラッドで蓋をして右側の援護に回ります。

最初の敵を倒し切ったら、敵全滅コースならマップを左回り、違うなら右回りになります。
今回は当然左回り。

レンドラーは上に修正の効く大剣装備。 どうやらマップによって使い分けている様子。 例の「恨みリスト」によって今回も憑依無効です。
レンドラーはレベルが高いため、異常に硬いです。
物理攻撃はほとんど効かない上、レンドラーに接近しすぎると後ろの召喚師の射程に入ってしまうため、召喚術の総攻撃で倒します。
とはいえ、召喚術でも相当きつく、
ホロホロ、風刃(おびき出し+送還)&リシェル、ギルビット&リビエル、ティンクルスター&セイロン、驚起眼
&ミント、ミルリーフ、ブレイクナッツ&ライ、ジオクエイク(笑)でようやく倒し切りました。 (ホロホロがお気に入りならライの攻撃は不要)
今回は何とか1ターンで倒し切りましたが、本当にぎりぎり。
後ろに後退しても移動4で追いかけて来ますし、後ろから召喚師が迫っているので総攻撃もかけ辛く、交戦ポイントが階段になるので段差障害も辛い、ということで
ブレイブクリアレベルでまともにやり合うのはきついです。
最初にクリアした時は段差障害物でバリケードを張り、その上から攻撃しましたが、敵召喚師の上下射程など計算がかなり面倒でした。
1ターンで倒し切れるなら倒し切ってしまった方が良いのですが、召喚術の上下範囲には細心の注意が必要です。
攻撃が届かず倒し切れない場合、かなり面倒な事になります。
(某攻略本によると仮面の石像でレンドラーを足止め可能とのこと。 ああ、その手があったか! 混戦になりますが、1ターン稼げれば余裕ですね。)

とはいえ、辛いのはここまで。 残りの敵はどうとでもなります。
ちなみにレンドラーの近くの召喚師は回避率が結構高く、ポワソの場合、攻撃が外れる場合があります。
また、あと2人残っている射程6の弓兵は、筆者の場合、1人目が射程5の位置にグルメカート(+2段差障害物)を置いておびき出し(射程6だと何故か反応せず)
2人目は斜め位置(縦4、横4にずれた位置)の安全地帯からリシェルでスタンビットをかけました。
宝箱を取りたい場合、微妙な位置に敵兵がいるのが少し厄介ですが、状態異常で足止めすれば取る事が出来ます。
ただ、一番奥の敵兵士は鎧属性「モチモチ」でマヒが効かないので注意。 スリープコールや驚眩眼などを使えばOKです。

バトル終了後、パーティ能力「適材適所」獲得。
今回は必殺技があるので使い道は以前よりあるでしょう。 ただ、3で20%だったのが今回は10%と効果が半減しているのが残念ですが…
現時点では召竜連撃のためだけにこれを付けるのは勿体なさ過ぎるので付けてません。

また、バトル後のレベルアップではリシェルのクラスチェンジは移動力を上げて「おてんば召喚師」にします。
ここで移動力を上げておかないと、早速次のバトルで影響が出ます…。


イベントバトル2(ブレイブクリア:主人公LV16以下 仲間LV15以下 獲得ポイント:15pt ノーダメージ:可)

概要

1ターン目に主部隊初期配置の左の3体+右上の投具装備の暗殺者、
2ターン目に左上に陣取っているグループ以外は全て移動開始。
最後のグループはどれか1体に攻撃を加えると同時に動き出すタイプ。

解説

忘れがちですが、前のバトルで手に入れたスパイナーロッドを主力の召喚師に装備させておきます。
今回のバトルはスポット参戦が3人もいるので、参戦メンバーも限られてきます。
今回はルシアン、グラッド、ミントを外しました。 例によって召竜連撃のためにミルリーフ参戦(戦力的にはミントの方が良い?)

恒例になりましたスポット参戦ユニット(NPCではない)救出マップです。
サモンナイトの場合、スポット参戦のユニットも操作できるので不条理な消耗戦を避けられるのが良いですね。
(某ゲームの勇敢な魔術師やソードマスターなんかには良く泣かされた覚えが…)

今回のポムニットさんは移動2(逃げ足速いはずでは?)、攻撃手段一切なし。 徹底してますね。
すぐ後ろから追って来る暗殺者は移動4の投具装備。 更に投具には毒が塗ってあるという念の入れよう。
今回の肝は何を置いてもポムニット+護衛2人の逃がし方に尽きます。 (後は少ない戦力のやりくりが若干。)

前回のレベルアップでリシェルをおてんば召喚師(移動4)にしている場合、ぎりぎりで暗殺者の足止めが間に合います。
まず、初期配置の右上にリシェル、その隣に巨像の拳装備のアロエリを配置して、途中の敵を攻撃しながら最大距離で暗殺者の方に向かいます。
途中の3体はこの2人+他のユニットで総力で倒すか足止め。 階段の方に向かわれると厄介です。
一番上の敵はリシェルのスタンビットがぎりぎり届き、次はセイロンが初期配置でリシェルの隣にいれば驚倒眼がぎりぎり届きます。
残りはそのままでも一応良いのですが、すぐに反転して逆方向の敵に対応しなければならないためミルリーフのスリープコールで動きを止めました。
(次ターンでのライのダメージ増加+移動スペース確保)
この一団は出来るだけ早く倒し切らないと左側から来る一団に押し込まれます。
倒し切ったらライ、ミルリーフ、リビエル、セイロン(+召喚ユニット)で左の敵を迎撃します。

さて、スポット参戦キャラ+リシェル&アロエリですが、変な所にあるキノコの処理が少し厄介です。
これを何とかしないと、ただでさえ遅いポムニットがまともに移動できなくなり、暗殺者の良い的になってしまいます。
まず1ターン目、アルバ、キノコの上、その後ろにポムニット、シンゲンの順。
3ターン目、アルバ、キノコの下に回りキノコ破壊。 ポムニット、キノコのあった位置、シンゲン、その右。
5ターン目、アルバ、ポムニット最大距離で下へ。
リシェル、アルバのいた位置へ。 アロエリ、浮遊能力でその左、リシェルの位置に巨像の拳召喚。 リシェル、暗殺者にスタンビット。
順番が重要です。 先に巨像の拳を配置してしまうとリシェルが上に上れなくなります。 シンゲンはとりあえず待機。
後ろから追って来る召喚師を今の状態で迎撃するのは辛いので、次の味方ターンでギルビット、弓で暗殺者を倒し切ってしまいます。
(このターンでマヒが切れた場合はパターンが崩れますが、この場合はギルビットではなくスタンビットをもう一度使います。)
この後の後始末も少し残っています。 アロエリは問題なく下の主部隊に合流。
リシェルはこのままでは下に降りられないのでとりあえず一歩右へ。 シンゲンで巨像の拳破壊、下へ最大移動。
後は最大距離移動し続ければリシェルとシンゲンは後ろの召喚師を振り切れます。

後はポムニットが追いつかれる前に主部隊の左の一団を合流組を加えて倒し、反転して右からの一団で全員で当ります。
戦力が少ないですが、最後の一団がまだ残っているのでMPはなるべく節約します。
この一団を倒し切ったらポムニットだけその場に残して最後のグループに向かいます。
右回りルートだと交戦ポイントが階段の上になるので平地で戦える左回りルートを選び、右上の階段を上ります。

敵は攻撃範囲に入らなければ動かないので満足のいくまで陣形を組んでからアロエリの弓で先制攻撃。
暗殺者は状態異常+弓or召喚術メインで。
移動力が高い直接攻撃の暗殺者は驚眩眼での戦闘力低下が激しいのでお勧め。
後は前半戦でどれだけMPを節約できたかによって難易度は変わりますが、基本通りで全滅できるはずです。

リシェルが「機界召喚師」の場合は…少し厄介です。
この場合、暗殺者に届く攻撃が出来るのはミルリーフ(竜形態移動)のみ。
獣属性は足止めがスリープコールになってしまうのでその場で倒し切るのが難しく、攻略が眠りの持続ターンに左右されがちなのが問題です。
攻撃+眠らせてからターン経過→攻撃+スリープコールとすればパターン化も出来ますが…後ろからの敵も迫ってきますし、正直きついと思います。


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