戦士タイプのライはここでドラゴンライダーにクラスチェンジできます。
ここまで竜の護り手だった場合はLv11までレベルドレイン→召竜戦士からドラゴンライダーにクラスチェンジします。
ダブルアタックは当分先+今は弱い銃(最高で二天一銃)しかないですが、射撃ユニットが2体になったというだけでも大きいです。
召喚術は霊属性を選択。 天使ロティエルを装備してお気に入りにしました。(スペルバリア/スペルバリア+を使用可)
概要
番外編の敵行動パターンは基本的にフリーバトルとほぼ同じです。
最後のグループはどれか1体に攻撃すると同時に移動開始。 グループの適用範囲は未検証。
解説
楽勝マップ。
敵の移動力は低く、状態異常の耐性もなし。 ダークブリンガー持ちのバレンと弓使い(射程5)以外に警戒すべき敵もいません。
ゲストユニットのクノンは移動力も高めで戦力になります。 放電も有効。
ユエルは止め専用。 ダッシュ+大声でかき回してみるのも楽しいかも?
概要
本編での「盾」は初登場。
機械兵士(ドリル)とボクスは近づくと接近してきますが、他の敵は基本的にこちらを射程に収めるまで動こうとしません。
召喚ユニットによるおびき出しも無効。
無限界廊などと同じく、敵の射程外から弓、銃装備ユニットが接近すると微妙に位置をずらしたり、結構面倒です。
敵の行動は分かりにくいですが、砦の上(中段)に上ると砦の中段より下にいる銃兵以外の敵が動き出し、
上段に上るとゲック以下、上段の敵が動き出すようです。
また、上段のゲック、ローレット、近くの銃兵、ボクスはどれか1体を攻撃すると動き出します。(銃兵は違うかも?)
セクターがゲックに戦闘を仕掛けるとイベントが発生します。(逆は不可)
これは普通に戦闘しているとまず絶対に発生しないイベント。
ストーリーの本筋から離れる上に、セクターの移動が2しかないからです。
解説
敵の移動力が軒並み低く、楽勝かと思っているとそうでもないマップ。
地形が複雑で敵の射程を読み違えやすく、予想してなかった位置からズドンと撃ってきたりするので油断出来ません。
こういう地形だと移動力はあまり関係ないようです。
(このすぐ後、無限界廊・第7界廊という地獄が待っていることは、この時点では知りようもなかったのですが…)
私的には「宝箱、初期配置の障害物も全て壊す」という縛りが、直接武器で2回攻撃しなければ壊れない盾のために戦闘以上にきつかったです。
更に先生vsゲックのイベントを見るために先生を上まで連れて行ったりしたので想像以上に時間がかかりました。
(ADVパートで先生を戦わせてはいけないとか言っておきながら、先生がのろのろ砦を登るのを皆で護衛している姿は結構奇妙かも?)
具体的な攻略に移ります。
とりあえず、先生がグランの射程にもろに入っているので、下に逃がします。 …が、段差のせいで下りられないので先に踏み台設置。
そうすると先生と踏み台設置したユニットがボクスの攻撃範囲に入るのでイヌマル召喚→隠密で通路に蓋をします。
後は、無理に進もうとせず、確実に1体ずつ倒していきます。
とりあえず、右上の盾に隠れた機械兵士は直線で射程6の位置に踏み台設置+上にリビエルでマナスティールでMPを補給しつつティンクルスター。
上の樽を召喚ユニットなどで先に破壊しておくと、後で部隊を2手に分ける手間が省けます。
グランバルドは同じく、適宜踏み台で底上げ+斜め位置からマナスティールでMPを補給しつつ召喚術で集中攻撃。
左下から攻め込むのは更に左下の盾の後ろに陣取っている銃兵のせいで無理。
なのでグランバルドがいた場所に盾を破壊して上ります。 銃兵の射程が届かなければリビエルが上に上ると楽です。
(盾の横方向に防弾効果はないので、念のため要注意。)
上れない場合は踏み台設置で直接攻撃。 盾の隣も射程に入れられている場合は斜め位置に+3踏み台+横切りで破壊します。
左下手前の銃兵は細かく位置換えしがちで厄介ですが、機を見て撃破。 嫌な位置で止まった場合、驚眩眼やマトワリンが有効です。
中段上の銃兵は近づくと奥に逃げます。
何で? と思って良く見てみると、盾の向きがいつもと逆向き(味方に有利な方向)です。 こういうこともあるんだなあ…。
まあ、敵の配置の関係上、盾の向こうに弓、銃で攻撃を入れるのは厳しいですが、向こうから攻撃が来ないというだけでずいぶんと気が楽です。
ノロノロと回り込んで来た所を召喚術で集中攻撃。
左下の銃兵は2つある盾のうち、上の後ろに陣取っている場合は横に隠密イヌマル+射程6からマナスティール+ティンクルスターなど。
最初から味方ユニットが上段に上ってしまうとゲック&ローレットが動き出して面倒です。(隠密イヌマルはOK)
これで敵が残り4体となったはずです。
私の場合はここで召喚ユニットの送還を駆使して盾壊しに励んだ訳ですが…、普通はやる必要は全くないです。(笑)
最後に…さて、出ましたローレット姉。 今回も厄介です。
おなじみ射程6狙いうち銃と、今回は射程6ポイゾンピックが怖いインジェクスを装備。(実際に撃ってくるかどうかは不明)
ただ、下射程がポイゾンピックで3、最高で4止まりなので高低差を逆に利用出来そうです。
まず、陣形を整えた上で隠密イヌマルをローレットの隣に置いて通路を塞ぎ、召喚ユニット突撃+遠距離攻撃+送還。
次ターン、ぐずぐずしているとローレットの射程が面倒なので、ローレット射程外から総力戦で手前の2体を撃破。
更に次ターン、十字の陣形でローレットに接近、召喚術総攻撃で倒し切り、スペルバリア+。
後はこのまま倒して良いならゲックにライの召竜連撃などで止め。
会話イベントを見たい場合は…、あらかじめセクターを上に上らせておいて一撃入れればOKなのですが、色々大変です。
まず、足の遅いセクターが上に上って来るまでガンマバリア、スペルバリア(+)で凌ぎます。
セクターが到着したらセクターにガンマバリア。
スペシャルボディのせいなのか、ゲックはMP消費の多いシェアナイトばかり使ってくるようになります。
後はゲックに1撃入れるだけですが、ゲックが移動3で逃げ回るため、ここでちょっとだけ状況判断を迫られます。
ガンマバリアをかけて追いかけ続ければ(マップ隅に追い詰めるか、横切りの斜め位置にゲックを捕らえるかすれば)捕まえられるかもしれません。
ムーブプラスをセクターにかけた場合は簡単に追いつけますが、ガンマバリアの重ねがけが出来ないため、そのターンで倒し切らないとなりません。
(一応、祓いの印等で解除出来ますが…)
比較的お勧めなのはゲックのMPがまだあるうちに、射程4の位置にもう一人(ライ)を入れ、スペルバリア+という方法。
ゲックが上手く小範囲召喚術を使ってくれれば(+セクターの位置取りを間違えなければ)セクターで攻撃を入れられます。
ゲックがMP切れになった場合はまた面倒で、ゲックは基本的に逃げ回り、攻撃範囲に入ると殴って来るようになります。
そこで、ゲックがMP切れになったら、セクターにムーブプラスをかけ、追いかけさせます。
ちなみにMP切れのゲックにはスリープコールによる足止めも有効。(驚眩眼等の憑依は無効) 但し、注意しなければならない点が2つあります。
まず、ゲックが眠っていると会話イベントが起きません。(笑)
攻撃力低めのユニットで叩き起こすか、味方ターンでの継続ターン数が偶数の場合、起きるのを待ちましょう。
次に眠りのMP回復効果です。
起きた後にゲックの召喚術が使用可能になっている可能性があります。
ただ、この時点でセクターがゲックに最接近している関係上、そのターンで倒し切らなくてはならないのであまり関係ないでしょう。
ガンマバリア追加でそのターンで倒し切る必要がなくなる可能性がある分、かえって有利ともいえるかも知れません。
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