サモンナイト4攻略 〜やりこみ編〜 第12話


第12話 キミの言葉が、悲しくて… - Smile Over -

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第12話から無限界廊に挑戦可能です。 無限界廊・次層の攻略はこちら >無限界廊・次層 教訓廊攻略


12話番外編バトル(ブレイブクリアなし ノーダメージ:可)

概要

アカネの本体を撃破すればマップクリア。
アカネはいずれも移動4で投具、又は横切り刀装備。 能力値、特殊能力は微妙に異なります。
アカネ本体は中央付近の4箇所のいずれかにランダムで配置。
本体の装備武器もランダム。 能力値、特殊能力は固定ですが、偽者の中にも本物と同じ能力のものがいて、これだけで判別は困難です。
□ボタンで情報を見ても本体にLEADERの表示は出ません。 △ボタンの表示順も多分ランダム。
しかし実は、偽者には見えにくいですが、キツネ(投具)かタヌキ(刀)の尻尾が付いているので、それで判別が可能です。

解説

状態異常は眠り、マヒともほとんど耐性なし。(防具属性ノリノリ、モチモチが1人ずつ)
見切り装備は若干硬いものの、全員柔らかめの印象。
数が多く、攻撃範囲が広い上、射程範囲に攻撃出来る相手がいないとランダムで移動を繰り返す(?)ため、
パターン化出来ないのが困りものですが、1体1体はそれほど強くないので、はまる心配は無いでしょう。
初期配置は2ヶ所に分かれていますが、1ヶ所に集中して配置。
投具装備ユニット優先でライ、アロエリなどで倒し切るか、眠り、マヒで動きを封じていきます。
後は本体を眠りなどで動きを封じておいて、近づいてくる順に倒していけば良いだけです。

アカネ本体が後ろ向きで比較的手前に配置している場合、リシェル、スタンビット、ライ射撃の2ユニットで終了。
横や正面を向いている場合も大差ありません。 足りなければ弓、召喚術などで補います。
奥に配置された場合は、初期配置の位置自体を変更すればOK。
本体が判別している事が前提ですが、全員撃破の縛りがなければ1ターンでお釣りが来ます。


イベントバトル(ブレイブクリア:主人公LV20以下 仲間LV19以下 獲得ポイント:20pt ノーダメージ:可)

概要

最初に手前の4体(暗殺者×2、魔獣兵×2)が移動開始。
獣皇とその横、後ろの4体はどれかに攻撃を加えるか、攻撃圏内に入ると同時に移動開始。
左右奥の魔獣兵、弓兵、中央の召喚師、奥の弓兵は単独行動。(クラウレに攻撃を加えた場合は未検証 奥の弓兵のみ、移動を確認)
獣皇を倒すとブレイブクリア失敗。(EXP-30000)

解説

前マップで手に入れた水晶砂糖でファントムロールのレシピをようやく入手。
サモ缶シルバーとの併用でハミトンをLV1に出来ますが、今回は我慢します。 理由は13話で(?)

今回はルシアン/グラッドの代わりにアカネを出撃メンバーに入れます。
レベルドレインしてレベルを上げなおすと、ライに迫る高スペック。 特にTECはライ以上です。 (その分、DFは低め。 ノーダメージ向きです。)
召喚装備数は2つ。 刀、投具、着物も第6界廊に潜った時より強いですし、攻略順が多少前後しても無限界廊に連れて行くべきユニットでした。

さて、攻略に移ります。
獣皇を封じ、周りの敵を倒した後は、10話と同じく、クラウレを誘い出して集中攻撃で終了…と行きたい所ですが、
勝利条件が敵リーダーの撃破、クラウレの奥に弓兵、全員撃破の縛りのため、最後にちょっとだけ工夫をする必要があります。

最初の4体は次のグループの行動開始範囲に入らないように撃破。
次のグループの暗殺者に6弓で攻撃しておびき出し、2回下に引き付け、獣皇に驚眩眼又はマトワリン、その他の3体を撃破か眠り。
獣皇が+3踏み台の上に載ってくれると助かるんですが、まず破壊されます。 (一度だけただで載ってくれた事あり 条件等、全く不明)
獣皇をミルリーフやリシェルのような攻撃範囲の狭いユニットで更に下に引き付けつつ、ライ、アロエリ、アカネで獣皇の射程外から暗殺者を全滅させます。
以後、獣皇は作戦行動に支障が出ないように、暇なユニットでおびき寄せます。
ユニット召喚獣のおびき寄せに乗ってくれると助かるんですが…、どうやらユニットの集まっている方向に向かおうとする性質があるようです。
ユニット召喚獣を最大数召喚して、おびき寄せに当たると言う方法も有効かもしれません、が、今回はそれほど余裕が無いわけでもありません。
次のグループへの攻撃にはライ、アロエリ、踏み台要員兼のアカネ、マヒ、バリア要員のリシェル、眠り要員のミント、又はミルリーフのどちらか1人がいれば充分。
他のメンバー(+召喚済みのユニット召喚獣)は獣皇のおびき寄せに当たります。
獣皇がなるべく下に行くように、攻撃中のメンバーから遠ざかるように誘導していきます。 憑依が切れたらかけ直し。

攻撃メンバーは左右どちらからでも構いませんが、遠距離からマヒ(+踏み台)、眠り+弓、銃、投具で魔獣兵と弓兵を順に撃破。
中央の召喚師を魔法バリアでおびき寄せ、集中攻撃。 見切りを持っていますが、スタンビットが結構決まります。
この召喚師は距離4まで届く小範囲攻撃を持っていますが、攻撃範囲に2人以上いないと出し惜しみしてきます。
なので、味方の配置にさえ気をつければ実質移動3の射程3。 せっかくの暴走召喚が台無しです。
以上、5体の撃破は驚眩眼(マトワリン)の維持コストがあるので、なるべく手早く済ませます。

残りはクラウレと奥の弓兵だけです。 獣皇の憑依ターンを見計らい、全員がクラウレと弓兵の射程範囲外ぎりぎりに集合。
クラウレの誘い出しが上手く決まれば、クラウレの足止めなしでも弓兵を先に撃破する事は可能ですが、足止めが出来ればそれに越したことはありません。
クラウレは守護竜の瞳のため憑依無効。 足止めは状態異常しかありませんが、成功率が問題です。 獣耐性大、MDFは128。
無限界廊の経験から言うと安全圏内の様な気もしますが、ミントでスリープコールをかけてみます。 すると…、駄目です。 失敗。
実験でかけまくってみると、3回のうち、ミントで2回、ミルリーフで0回成功。 あまり安定していません。
なので作戦をおびき寄せに変更します。 アロエリ、6弓でクラウレに攻撃を加え、その後ろにライ、クラウレの前に隠密イヌマルでターン終了。
次ターン、弓兵にリシェル、スタンビット+イヌマル背後+アカネ投具で撃破。 クラウレに残りの召喚師の集中攻撃+アロエリ弓+召竜連撃で充分お釣りが来ます。
(ちなみに某攻略本で、クラウレは何故か天破槍を1回しか使ってこないと書いてありますが、単なるMP切れです…よね?)

戦闘終了後、「用心の心得」獲得。 敵の反撃ダメージ軽減…といっても、ノーダメージの場合、あまり意味がありません。
最後に(次のイベントバトルにブレイブクリアが無いため)、ライのレベルを23、他のメンバーのレベルを22にしておきます。(アロエリ、ミント、リビエルが移動UP)
リビエルはレベルドレインして育て直すと弓を装備出来ますが、そのメリットを得られるのもせいぜい数マップなので、今回、そのままレベルアップする事にしました。


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